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  • iPhoneのアップルマークを光らせる改造

    iPhoneのアップルマークを光らせる改造というタイトルですが、実は専用のLEDキットが販売されています。
    今回は海外の友人から分けてもらった部品でiPhoneを改造してみたいと思います。

    これが光るロゴマークのパッケージ。
    各種カラーがあるようですが、これはホワイトに光るものです。
    iphone_logo_led-1

    パッケージ裏面には電源を取る場所が簡単に書かれています。
    マニュアルはこれだけなのでいろいろと考えながら組み付けてみましょう。
    iphone_logo_led-2

    パッケージを開封すると光るアップルマーク部品とテープ類が入っています。
    iphone_logo_led-3

    今回のターゲットはローズゴールドのiPhoneです。
    iphone_logo_led-4

    まずはiPhoneを分解します。
    Lightningコネクタ両端に存在するビスを専用ドライバーで外します。
    iphone_logo_led-5

    そして、画面パネルをパカッと開きましょう。
    iphone_logo_led-6

    つづいて、液晶パネルを完全に分離します。
    iphone_logo_led-7

    アップルマークを交換する必要がありますので、バッテリーの取り外しが必要です。
    まずは、バッテリーコネクタの押さえプレートを外します。
    iphone_logo_led-8

    続いてバッテリーを取り外します。
    バッテリーの取り外しは慎重に
    iphone_logo_led-9

    続いて、標準のアップルマークを外します。
    ステンレス製のプレートがはめ込まれているので、精密ピンセットなどで徐々に剥がしましょう。
    iphone_logo_led-10

    パリッとはがれました。
    リンゴの形に穴が開いていますね(^^
    iphone_logo_led-11

    続いて光るアップルマークの取付です。
    今回は超薄型の両面テープを周囲に貼り固定させました。
    この両面テープは出代調整の意味もあります。
    iphone_logo_led-12

    両面テープを貼ったことで、光るアップルマークと本体がフラットになりました。
    そのまま固定すると少しはみ出してしまい、質感が低下します。
    iphone_logo_led-13

    今回は写真のようにメイン基板の下を通す形で取付しました。
    iphone_logo_led-14

    続いて液晶パネルのこの部分にある、黒いテープを剥がします。
    すると、バックライト系の電源が出てきます。
    ここに光るアップルマークを接続するというわけです。
    iphone_logo_led-15

    このようにハンダ部分にフレキシブルケーブルの端子を接触させます。
    iPhoneはバックライト系に15ボルト以上の高電圧が使われていますので、ショート等させるとDC-DCコンバータを破損させる恐れがあります。
    ここは慎重に作業を進めましょう。
    iphone_logo_led-16

    位置が決まったら、付属のテープで上から固定します。
    iphone_logo_led-17

    付属テープだけでは不安なので、今回はカプトンテープを利用して絶対にズレないよう、しっかりと固定しました。これでショートなどの事故を防止できますね。
    iphone_logo_led-18

    接続が完了したら液晶パネルと本体を合体させます。
    iphone_logo_led-19

    そして、端子部分に重ねる形で付属のスポンジテープを貼りつけます。
    このスポンジがバッテリーとの間に挟まることで端子部をシッカリと密着させる仕組みです。
    iphone_logo_led-20

    そして組み立てて電源を入れてみましょう。
    iphone_logo_led-21
    アップルブックのようにキレイな発光です。
    バックライト系から電源を取っているため、画面輝度と連動します。

    ケース等で差をつけるのも良いですが、この改造は夜間に目立って楽しいですよ♪


  • ニンテンドークラシックミニ改造①ステッカー制作

    ニンテンドークラシックミニですが、ゲームも一通り楽しんだので、改造に着手してみたいと思います。
    まずは分解を伴わない簡単なものから。ということでステッカーを作ってみました。

    ニンテンドークラシックミニ。
    当時の面影を残した機体ですが、若干物足りない部分も。
    dsc_0477

    当時のファミコンには、この部分に透明なシールが貼られていたんですよね。
    dsc_0478

    ここの拡張端子にも赤い文字のシールがあったと記憶しています。
    dsc_0479

    というわけで、ディティールをアップさせるべくシールの制作に着手しました。
    私はペイントソフトなどを所持していないので、ブログを作成するために購入したホームページビルダーを利用しました(笑)
    ホームページビルダー付属のウェブアートデザイナーツールです。なかなか使える子なんです(^^
    webarttool

    こんな感じでA4普通紙に印刷してみました。
    サイズ感はなかなか良さそうな感じ。
    dsc_0481

    ハサミで簡単に切り抜いてみました。
    dsc_0482

    お手軽に両面テープで貼りつけしてみましょう。
    なかなか良い感じですが、紙が白くてちょっと浮いてしまっていますね。。。
    dsc_0483

    というわけで、当時のファミコンを再現すべく透明なシールを買ってきました。
    dsc_0484

    エーワン社の29394です。
    インクジェットプリンター専用で、耐水、光沢、透明と今回の条件にぴったり。
    4枚入りなので、失敗してもやり直しが効くのが良いですね!
    dsc_0486

    フィルムに印刷してみました。
    今回はブラザー社のインクジェット複合機 MFC-J877Nを利用しましたが、発色やインクのノリも問題ありません♪
    dsc_0487

    NT カッタープロシリーズ AD-2Pでサクッと切り出しました。
    フィルム自体は硬めの厚みがあるもの。より良い仕上がりを目指すため、切れ味の良いカッターを使いましょう。
    dsc_0491

    離形紙を剥がすとなかなか透明感のあるシールであることが確認できました♪
    早速本体に貼り付けしていきましょう。
    dsc_0492

    なかなか良い感じですね。
    注意書きはあえて当時の文面を残すことで、ファミコン感を高めるようにしています。
    dsc_0499

    もちろん、ダミーの拡張端子にも同様に当時の文面を再現。
    dsc_0500

    全体を見たときに、よりファミコンらしく見えるようになりました。
    dsc_0493

    いかがだったでしょうか。
    プリンターがあれば簡単にできる工作ですので、皆様オリジナルの文面で楽しんでみるのも良さそうですね。


    シールデータダウンロード①
    シールデータダウンロード②
    シールデータダウンロード③


  • PRN3D プリントヘッド部の定期メンテナンス

     

    PRN3Dですが導入から1年ほど経過し、運転時間もPLA樹脂換算で5Kg分くらいに達しています。
    今までトラブルはありませんが、各部のチェックをかねて分解整備してみることに。

    まずは現在使用中の樹脂を取り出します。
    ヘッドを200℃程度まで加熱して、一気に引き抜きました。

    DSC_0107

    電源を切り、ヘッドが十分に冷えたことを確認してからコネクタを全部外します。

    DSC_0108

     

    次にプリントヘッドユニットのボルトを外してキャリッジから取り外します。

    DSC_0109

     

    取り外したプリントヘッドユニット。
    底面からみると樹脂が少し付着しています。

    DSC_0110

     

    樹脂挿入部を見ると、テフロンチューブがちょっとおかしな状態に。

    DSC_0111

     

    ノズル拡大図①
    気化したワックス分などが付着していますが概ね良好な状態。

    DSC_0112

     

    ノズル拡大図②
    穴形状は真円とはいえない状況ですが印字品質には問題ないのではないでしょうか。

    DSC_0113

     

    ヒーター部冷却ファン。
    ヒートシンクには沢山のホコリが見えます。この状況だと冷却性能は確実に低下してますね。

    DSC_0114

     

    アルミプレート部にはヒートシンクからもれ出たホコリが溜まっています。

    DSC_0116

     

    さらにアルミプレート裏面をみると。。。
    気化したワックス分や油分が付着しているので、併せて清掃しておきましょう。

    DSC_0115

     

    ヒートシンク。
    ホコリがたまっているので、水洗いしてキレイにしました。

    DSC_0118

     

    ファンは水洗い出来ないので、綿棒などを使ってキレイにしましょう。

    DSC_0119

     

    エクストルーダのドライブギア。
    若干ですが樹脂カスが詰まっていたので、ブレーキクリーナーで清掃しました。

    DSC_0117

     

    ノズル部のテフロンチューブですが、ラジペンで引っ張ってみると。。。

    DSC_0120

     

    スポッと抜けました。
    変形などがひどいので交換ですね。

    DSC_0122

     

    テフロンチューブを抜いた後はノズル部分の清掃です。

    DSC_0121

    今回はノズルを分解せず綿棒を押し込んでグリグリやりました。
    色々とゴミが出て来たので何度か清掃して綿棒が汚れないところまでやりました。

    DSC_0123

     

    テフロンチューブは内径2mm / 外形3mmのものを購入しました。

    DSC_0125

    適宜カットして、ノズル部分に差し込みます。

    DSC_0126

    さらに印刷時のエクストルーダモーターの発熱が気になっていたので、この機会に対策をしておきます。
    今回は断熱材としてモーター側に、コルクシートを貼り付けしました。
    さらにアルミブロックとヒートシンクの間に、放熱用シリコングリスを塗布して効率よく冷却できるようにしてみました。

    DSC_0127

    このようにアルミブロックから距離をとることで、モーターの異常発熱を防止します。

    DSC_0130

    さらにモーター底部にはアルミヒートシンクを貼り付けて、発熱によるトルク低下を防止します。

    DSC_0128

     

    非常に高温になる部分ですので、定期的にメンテナンスすることでボルト緩みや配線破損によるショートなども防止することが可能です。
    安全面からも定期的なメンテナンスをオススメします。