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  • aceyoon製の汎用ノートPC用AC変換プラグを買ってみた。

    先日の記事で「FINsix DART風アダプタ」について掲載しましたが、付属プラグの本数が少なくThinkPadに対応できないなど致命的な問題点も。
    という訳で、電圧さえ合えば問題ないとの考えでamazonを探したところ「変換プラグ38個セット」という物を見つけてしまいました。
    しかも価格は980円と格安なので、これは試してみるしかないでしょう(^^

    ポチッとして翌日に届いた変換プラグセット。
    右側はFINsix DART風のINLONG製の65Wアダプタです。

    変換プラグは「aceyoon」という中国のメーカーになります。


    ビニール袋を開けてみました。
    中には記載通り38種類のプラグが入っています。
    それにしても凄い種類と本数です。USB TYPE-Cは含まれていませんが、それ以外なら何でも対応できそうな勢いです。

    ちなみに、付属マニュアルは日本語表記なので、プラグ仕様もわかりやすくて良いですね。

    一部サイズの大きなプラグは固定されていませんでした。DELL用やHP用がそれにあたります。

    このように非常に細いプラグや、イヤホンジャック形状の物まで含まれています。
    使い方を誤ると非常に危険ですね(笑)

    このプラグセットは入力側がすべて同一形状で、外径5.5mm/内径2.1mmの汎用DCプラグとなっています。
    なのでこのタイプの出力に対応したアダプタであればすべて変換OKです。

    今回はINLONG製の65Wアダプタに、外径5.5mm/内径2.1mmで電圧19Vのアダプタをセットしました。
    この先端に38種類すべてが接続可能となります。

    INLONG製の65Wアダプタにaceyoon製変換プラグをセット。
    まさに夢のコラボレーションです。

    INLONG製の65Wアダプタが標準で対応していなかったThinkPadにも対応。
    若干電圧が低いですが、問題なく充電にも対応できています。

    この写真ではTOSHIBA、LENOVO、DELLと主要ノートメーカーすべてでテストしてみました。
    いずれも正常に動作しており、活用の幅が広がりました(^^

    このように大変便利な変換プラグですが、電気の事を理解したうえで利用するようにしてくださいね。
    電圧や電流など基本知識が無い状態で、プラグ形状のみで接続すると大変危険です。

    あくまで自己責任での世界となりますが、電圧などの関係を良くチェックしてから使うようにしましょう。



  • FINsix DART風の格安ACアダプタを買ってみた。

    愛用していたFINsix DARTが故障したので、amazonでそれっぽい格安のアダプタを買ってみました。
    名称はFINsixではなく、INLONGというもので、価格が非常に安価なのでお試しにはよさそうな感じ(^^

    早速届いたINLONG製の65Wアダプタ。
    デザインは某アダプタ(笑)のソックリさんですね。付属のプラグはビニール袋に入っていました。

    INLONG製アダプタの付属プラグを袋から出してみました。
    プラグの種類は6種類とFINsix DARTに比べると少なめです。


    INLONG製ACアダプタの表示部。
    品名:MINI CHARGER
    入力:100-240V 1.5A 50/60Hz
    出力:18.5-20V 3.65A
    FCC、CE、RoHSなどの各種規制に対応しているようです。。。

    ではINLONG製ACアダプタのサイズを測ってみましょう。
    長さは69mmとなっており、本家FINsixの70mmと比較して1mmコンパクトに。

    ちなみにACプラグ部分を含めた長さでも86mmとコンパクトです。

    幅は35mmとなっており、本家FINsixの33mmより少し大きめ。

    そして奥行きは30mmと本家FINsixの27mmに比較して3mmのサイズアップ。

    体積的には少し大きい感じもしないでもないですが、感覚的には変わらないですね。
    そして大きな違いとして、本家FINsixでは着脱式となっていた本体側のプラグが一体化。
    自分的にはコネクタが増えることはトラブルの元と考えているので、これは有難い配慮ですね。

    そしてプラグ部分のコネクタは3P使用となっています。
    詳細は調査していませんが、抵抗値で出力電圧を切り替えるタイプでしょうか。

    では付属プラグをチェックしてみましょう。
    付属は6種類となっており、対応機種は若干少なめ。

    本家FINsixより優れた点もあり、このように出力電圧が記載されています。
    これは使うときの安心感としてぜひ表示してほしいモノです。単純にうれしい配慮☆

    では実際にINLONG製ACアダプタを使ってみましょう。

    まずはACアダプタのタイプが判別可能なDELL製ノートでチェック。
    FINsixでは正しく65Wと認識されていましたが、INLONG製ACアダプタは65Wにも関わらず90Wとして認識。
    要求電力の小さなサブノート類では問題ありませんが、ワークステーションタイプのノートには注意が必要ですね。

    では実際に電源を入れてみましょう。
    ノートパソコンはバッテリ搭載状態で22wの消費電力。この状態では発熱含めて全く問題ありませんね。

    ではINLONG製ACアダプタのフルパワーに近いテストという事で、バッテリーを外してベンチマーク起動です。
    消費電力は53Wという事で、約80%程度の負荷となります。(ACからDCの変換効率は無視してます)

    この状態で1時間ほど放置してみました。
    故障することなく正常に動作し続けていますが、筐体温度は45~46℃の状態で安定しました。
    本家FINsixでも45℃程度だったことを考えるとなかなか頑張っていますね(^^

    ではINLONG製ACアダプタですが、価格はFINsixの4分の1程度と非常に安価ですが今のところ問題なく利用できています。
    電源波形など詳細は調査できていませんが、この価格であれば気軽に試してみようと思えるのが良いですね。


  • FINsix DARTが故障したので解体してみた。FINsix DART Broken

    FINsix DARTについては、2018年1月末に「FINsix DART 世界最小ACアダプタを試す。」として紹介していたのですが、わずか3ヶ月程度で故障してしまいました。
    個人的には非常にお気に入りで出かける際はこれを使うようにしていましたし、友人たちにも勧めていた手前もあり短期間での故障は非常に残念です。
    実質的な通電時間は50時間程度で、45wのモバイルノートでの使用が大半だったので、過負荷とも思えません。

    今は連休中なので修理にも時間がかかりそうです。
    とりあえずヒューズ程度の故障であれば自分で直してしまおうと思い、解体してみることに。

    故障したFINsix DART本体。


    故障時も異常な発熱などはなく、特に異変はありませんでした。
    日本の商用AC電源以外に接続したこともないので、矩形波UPSによる破損なども考えられません。

    さて、どうやって分解すべきか。。。

    プライヤ等で引っ張ったり、色々頑張ってみたものの全く歯が立ちません。
    スポっと抜けるような構造ではなさそうです。

    というわけで、今回はこのようなアイテムを用意しました。
    株式会社イチネンミツトモのスピコン付きミニルーターです。

    付属のブレードをセットして切断してみたいと思います。
    回転数はMAXの22,000rpmにセット!

    一瞬で外装に歯が入りました。
    アルミではなくプラスチック製だったので、サクサク作業が進みます。

    1分程度で1本カットできました。
    あまり歯を深く入れると内部の部品を切ってしまう可能性があるので、あくまで浅く。

    ここからが大変でした。
    ガチガチにモールドされており、外装との密着度がハンパない。
    高精度プラニッパを複数駆使してもぎ取りました。

    そして、この時点で元に戻すことはあきらめました(笑)

    というわけで、何とかここまで解体することが出来ました。
    これ以上はモールドを剥がすのが面倒なのでココまでです。もう修理する気もないので、出力コネクタも引きちぎりました。

    凄いモールドです。ポロポロ割れる系で剥がすのが面倒です。
    そしてコンデンサに触れてビリビリ感じたり、もうこれ以上の解体はやめました(^^;
    メインのコンデンサは日本メーカーのルビコン製です。

    そしてメイン基板側です。
    多数のチップコンデンサが見えています。その他には半導体が少々。

    FINsix DARTでは重要パーツのサプライヤであろう、「infineon」製のチップ。

    他には「東芝半導体&ストレージ」社の「TLP2361」と「TLP185

    全身フルモールドで分解を拒むような構造でした。

    結局ヒューズ等を発見することもなく、ゴミ箱行きとなりました。
    この製品に未練がないわけではありませんが、次は違うものを購入してみたいと思います。