PNL-D850G 格安アルカスイス互換L型プレートを買ってみた。

D850を購入してから真剣に?写真を撮影する機会が増えてきました。先日、人物撮影の機会がありバンガード製の三脚を購入したのですが、アルカスイス互換の雲台が装備されていました。今回はそれを活用するために、PNL-D850Gというアルカスイス互換のL型プレートを購入してみました。

今使っているカメラ機材。
Nikon D850 + 「MB-D18互換グリップ」、レンズはNikkor 50mm F1.8の安いやつです。

今回新たに購入したバンガード製の三脚「VEO 2 264CB」です。
カーボン製で軽量かつコンパクトに折りたためる構造なので、野外での撮影などにぴったり。持ち歩きも苦にならず、剛性も必要にして十分です。

VEO 2 264CB」の雲台部分には「VEO 2 BH-50」という型式の自由雲台が付属していました。
この部分がアルカスイス互換となっているため、カメラ側に専用のプレートを付けてみたい衝動にかられました。

VEO 2 BH-50」にはこのような角形のプレートが付属しており、カメラに固定して使用します。

ちなみにアルカスイス方式というのは、このようなレールになっており、クランプ側はネジで幅を調整し、プレートを挟み込んで固定するものです。
クランプの真ん中に飛び出たピンは、プレートの脱落を防止するためのストッパーです。

アルカスイス方式の使い方は、このようにクランプを開きます。

そして、プレートを溝に合わせてクランプの上にはめ込みます。

そのままクランプのネジを回すことで、簡単かつ確実な固定が可能となります。

VEO 2 264CB」付属のプレートはこのように小型の物です。

D850 + 「MB-D18互換グリップ」の組み合わせで装着すると、若干不安な気持ちも。

VEO 2 264CB」で実際に固定してみると不安はなく強度は十分でした。
しかし、運搬時にプレート自体が回転方向に回ってしまうというトラブルを経験し、あと少しでカメラを落下させるところでした(^^;

そこで、持ち運び時の回転落下防止も含めて、大型のアルカスイス互換プレートが欲しくなったという訳です。
今回購入したのは「SUNWAYFOTO」の「PNL-D850G」です。

amazonにて購入しましたが、このような中国語のパッケージで届きました。
スペックは以下の通りです。
・型式 PNL-D850G
・長さ 87mm
・幅 69mm
・高さ 134mm
・ネジ規格 UNC 1/4″-20
・重量 126g

早速ですがパッケージを開封してみました。
PNL-D850G本体に加え、持ち運び用の巾着袋と固定用の六角レンチ、マニュアル等が入っていました。

VEO 2 BH-50」付属のプレートと比較すると、この存在感!

側面にはSUNWAYFOTO PNL-D850Gと印字されていました。
SUNWAYFOTOのロゴマークですが、日本のJIS規格〄ロゴに何故か似ているように見えるんですよね(笑)

材質はアルミ製で、「MB-D18互換グリップ」を装着した状態で使える大型のタイプです。
各部の角は丸く面取りされており、手で触れても痛いような箇所はありません♪

ちなみにネジ部分はこのように設置面積が大きく確保されているので、「VEO 2 BH-50」付属の小さなプレートのような不安感は一切ありません。

PNL-D850G」を「MB-D18互換グリップ」に装着してみました。

プレートの接地面はグリップのカーブに合わせた設計となっており、ぴったりフィットしています。

大きく開いたL型部分の箇所はバッテリー室と接触しないよう適度なクリアランスを確保。

なので、プレートを固定した状態でもバッテリー交換に支障はありません。
実によく考えられた形状ですよね。

このようにバッテリーの出し入れも非常にスムース。快適そのものです☆

ちなみにプレート下部には三脚ねじ用の穴が確保されており、プレート装着状態のままアルカスイス以外の方法で固定することも可能です。

内蔵バッテリを交換する際はバッテリーグリップを取り外しますが、この着脱に際してもL型プレートは装着したままで問題ありません。

D850 + 「MB-D18互換グリップ」+ 「PNL-D850G」という状態の写真です。
確かに本体は大きく重くなりましたが、カメラ本体の保護にもなりますし、なにより見た目がカッコいいですよね☆

ちなみにPNL-D850Gを装着した状態でも、カメラの各種インターフェイスへのアクセスは問題ありません。

では実際に「VEO 2 264CB」へ装着してみましょう。
一般的な使い方としては、このように本体下部のプレートをクランプで挟んで固定します。
重心センター部には白いラインが印字されているので、それを目安に装着すると良いでしょう。
またプレート側にも落下防止のビスが打ち込んでありますので、安心感が高いです。不要な方は付属の六角レンチで取り外すことも可能です。


ちなみにL型プレートのメリットはこのように縦撮りでも使えること。
縦横どちらでも装着できる形状なのでL型プレートと呼ばれています。

落下防止のビスも打ち込んでありますので、このような方向で使っても安心ですね。

しっかりとした三脚があれば、縦横自由自在に使えるアルカスイスプレートは大変便利です。
実際に野外で使ってみてもっと早い段階で導入しておくべきだったと感じました。

ある程度の投資金額は必要ですが、撮影効率や安心感のためにも導入を検討されてみてはいかがでしょうか?