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アース電池でノーマットを分解してみた。

レビュー

アース電池でノーマットを買ってきました。
3Dプリンタを使用しているとやはり部屋の換気が必要なので、基本的にエアコンが使えず窓全開となる事が多いです。
するとこの季節は虫さんが沢山入ってきて。。。
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裏面を見ると、薬剤残量ランプなるものが装着されているとの事。
以前購入したフマキラーの物は電池切れまで使える仕組みでしたが、これは違う方式のようですね。
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本体のほかに、電池と薬剤が入っていました。
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本体の薬剤室カバーを外します。
大きなファンが見えますね。
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そして、謎の接点が。
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コチラにも。
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本体裏には電池ボックス。単三電池が2本です。
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上部には電源ランプと蚊のマークが付いた薬剤ランプ。
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では薬剤を取り出してみましょう。
メッシュ構造の樹脂?のようなものに薬剤がしみこませてあります。
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裏面にはLR44のような電池が装着されています。
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電池をセットして電源を入れて見ます。
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すると薬剤交換ランプが点灯しました。
先ほどの薬剤に装着されているボタン電池に秘密がありあそうですね。
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本体を分解してみました。
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ファンを回しているモーターはブラシ付きDCモーターです。
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そして基板には沢山の部品が。
フマキラー製のものよりも複雑な構造ですね。
先ほどのボタン電池を使って、薬剤残量を表示させる仕組みのようです。
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ちなみに、ボタン電池が無い状態でも本体は問題なく動作します。
あくまでインジケーターの制御用として使われているようです。


音も静かで効果もあるので、自宅は蚊取り線香をやめてコレを使うようにしています♪

 

コメント

  1. a.jin より:

    外側カバーの黄ばみが気になって、分解して漂白しようと思っているのですが、ネジを4本外した後、本体とカバーはどのように外されたのでしょうか?