Amazonオーディオブック「Audible」を無料体験してみよう!

新型フィットGK5 ホンダセンシング全設定一覧

レビュー

新型フィットGK5のホンダセンシング搭載車両には、このような液晶ディスプレイが装備されています。
実はこれ、燃費計などの表示だけではなく車両の初期設定を行う画面としても利用します。
今回は新型フィットの全設定メニューを公開したいと思います。
カタログや試乗ではわからない、非常にきめ細かな設定項目がありますので、購入を検討されている方は参考にしてみてください。

普段はこのように燃費情報などが表示されています。

ステアリング右下にあるこのボタンをポチっと押すと、設定メニューに入ることが出来ます。

このような画面が表示されて各種設定の変更が可能です。
ちなみに走行中は操作できないようになっているので、設定メニューに入るには、停車中かつサイドブレーキを引いておく必要があります。

車両設定メニューに入ってみました。
画面上部には1/8と表示されており、内部には多数の設定項目があります。

まずは時計設定の画面を紹介していきましょう。

階層1(メニュー)階層2(セットアップ)
時刻自体の設定を行う画面
時計の表示方法に関する画面24時間表記モード
12時間表記モード
時計自体を非表示とするモード


続いてはホンダセンシングの目玉機能である、運転支援システムの設定です。


CMBS(Collision Mitigation Brake System)
日本語名では衝突軽減ブレーキと呼ばれるものです。
CMBSの警告音が鳴り始める距離を設定します。
各オーナーの運転特性や道路の地域特性などに合わせて設定することが可能ですね。


[Far]
遠くからでも警報が鳴るモード


[Normal]
普通の距離で警報が鳴るモード

[Near]
近い距離まで我慢して警報が鳴るモード
普段はこのモードにしていますが、過剰な介入と感じたことはまったくありません。


ACC(Adaptive Cruise Control)
日本語では先行車両自動追従走行と呼ばれるものです。その機能はカメラとミリ波レーダーによるものですが、ACCによる先行車検知音の設定です。


[有り]
ACC有効時に先行車を検出すると音を鳴らします。

[無し]
ACC有効時に先行車を検知しても音をならしません。

先行車発信お知らせ機能の設定です。
信号待ち等でボーっとしてしまったときなど、先行車の発進に気づかずクラクションを鳴らされた経験はありませんか?
先行車が発進した際に自車が停止していると知らせてくれる機能です。

[標準]
先行者の発進からお知らせるまでの時間設定です。
標準だと少し遅いかもしれません。


[早め]
私は常にこの設定で使っています。
警告までの時間が若干早めになるのですが、後続車に対していは違和感なく発進することが出来ると思います。


[OFF]
警告を出さないようにするモードです。

路外逸脱抑制システムの設定です。
これはカメラで白線を認識して、万一車が路外に飛び出しそうになった際にはハンドル操作を行い車線内にとどめてくれる機能です。

[アシストタイミング早め]
比較的高頻度でステアリング操作が入ります。
安全のためにはこの設定がベストですが、運転される方にとっては若干過剰に感じるかもしれませんね。
私はホンダセンシングの機能を体感するため、あえてこの設定を利用しています。


[アシストタイミング標準]
アシストのタイミングと頻度を標準的な設定にします。一般的にはこの設定で問題ないのではないでしょうか。

[アシストタイミング遅め]
道路状況が悪く意図的に白線をはみ出さないといけないような地域であればこの設定が有用ではないでしょうか。

[操舵アシスト無し警報のみ]
アシスト機能を完全にOFFするモードです。
ハンドル操作への介入を嫌う方はこのモードが良いでしょう。もっとも安全のためにはあまり推奨されません。

LKAS(Lane Keep Assist System)
日本語では車線維持支援システム、レーンキープアシストシステムと呼ばれるものです。
カメラで白線を認識し、道路の中心を走るようにアシストしてくれます。主に高速道路等で利用するもので、対応速度は65~100km/hとされています。

[ON]
白線の認識ができないときや、対応速度域を外れた場合なにレーンキープアシストシステムが解除されたことを音で知らせてくれます。

[OFF]
システム解除時の音をならしません。

標識認識機能の設定です。
カメラで制限速度や一旦停止、進入禁止など様々な標識を認識してメーターパネルに表示してくれます。

[常駐表示ON]
メーター内の右下に常に標識を表示します。燃費計など他の画面をメインで使う場合はこの設定がおススメです。

[常駐表示OFF]
メーターの設定を標識表示モードにしている場合のみ標識を表示します。


続いてはメーター表示に関する設定です。


メーター内に外気温度を表示する機能が備わっていますが、その温度を±3度の範囲で調整することが可能です。
もしかするとエアコン動作の調整にも連動しているかもしれませんが、まだ未検証です。

[-3℃]
実温度に対して-3℃低く表示させることが可能です。

[±0℃]
補正なしで温度を表示します。

[+3℃]
実温度に対して+3℃高く表示させることが可能です。


続いてトリップメーターの設定です。
トリップメーターを自動リセットするタイミングを設定できます。


[給油連動]
給油時のガソリン増加を検出してリセットします。
私はこの設定を利用しています。

[IGN OFF連動]
エンジンを停止するたびにリセットされます。
走行ごとに燃費などを管理したい場合はこのモードですね。

[手動のみ]
昔ながらの手動リセットとするモードです。
私はトリップBのみ手動に設定しています。

トリップメーターBに対しても同じ設定が可能です。

アンビエントメーター照明色変化設定です。
これは燃費走行のアシスト機能としてインサイト等にも搭載された機能です。
加速時等にアクセルを踏みすぎるとメーター内がブルーに変化し、燃費走行をすることでグリーンに変化するものです。

[ON]
色の変化を有効化します。


[OFF]
色の変化を無効にします。


アイドリングストップ状態表示機能です。
私は6MT車を購入しましたがちゃんとアイドリングストップ機能が付いています。
エンジンの停止状態を表示してくれる機能です。

[ON]
アイドリングストップの状態を表示します。
エアコン作動等で間もなくエンジンが始動する場合に事前に液晶画面に通知が表示されます。

[OFF]
アイドリングストップの状態を表示しません。


続いてはHondaスマートキーシステムの設定です。


キー施錠と解錠に合わせてブザー音を鳴らす機能がありますが、その設定画面になります。

[大]
ブザー音を大きくします。普段はこれで問題ないと思います。

[小]
深夜帰宅が多いなど、周りへの配慮が必要な場合はこの設定を選ぶのも良いでしょう。

ドアハンドルを触れてキーを解錠した際にブザーを鳴らさないようにすることが出来ます。

[作動]
ドアハンドル操作によるい解錠でも音を鳴らします。

[非作動]
ドアハンドル操作による解錠では音をならしません。


続いてはライティング設定です。
これはルームランプやオートライトなど照明機能全体の設定を行うものです。


インテリアライト点灯時間の設定です。
キー解錠時に自動でループランプが点灯しますが、その点灯時間を設定できます。


[60秒]
キー解錠後は60秒間ループランプが点灯し続けます。

[30秒]
キー解錠後は30秒間ループランプが点灯し続けます。

[15秒]
キー解錠後は15秒間ループランプが点灯し続けます。

オートライト感度の設定です。
私自身はオートライト機能を使っていないのですが、その感度を調整することで不用意な点灯などを避けることが出来るようです。

[MID]
オートライト感度を標準的なものにします。
通常はこの設定で問題ないでしょう。

[LOW]
オートライトの感度を下げます。
高速道路の高架下などで頻繁に作動する場合はこの設定が良いかもしれませんね。

[MIN]
先ほどのLOW以上に感度を下げるモードです。
必要に応じてこちらも選択しましょう。

続いてドアに関する設定です。
ドアといってもキー関係の設定となります。


降車時オートドアロック機能の設定です。
これは非常に便利な機能なのですぐに有効化しました!
少し古い車だとカードキーなどで自動ドアロックが当たり前でしたが、少し前からはドアハンドルのボタンを操作しないとロック出来ないことが当たり前になりました。
それを従来のように自動ドアロックさせることが可能です。


[作動]
エンジン停止後に車から降りて、ドアを閉めた後に車から離れると自動的にドアロックしてくれます。
両手に荷物を持っている場合などは大変便利です。

[非作動]
自動ドアロックを無効化し、ドアハンドルのボタンを操作してロックするようにします。

キーレスアンサーバックの機能を設定します。
キー解錠、施錠に連動してウインカーランプを点灯させることが出来ますが、その機能の設定です。

[作動]
キーレス操作に連動してランプを光らせます。

[非作動]
キーレス操作に連動したランプ点灯を無効にします。

キーレスリロック時間の設定です。
これはキーレスによって解錠したのちにドアを開けずに放置した際、自動的にドアロックするまでの時間を設定します。

[90秒]
キー操作後に90秒間放置すると自動的にドアロックされます。


[60秒]
キー操作後に60秒間放置すると自動的にドアロックされます。


[30秒]
キー操作後に30秒間放置すると自動的にドアロックされます

セキュリティー機能の設定です。
これは純正搭載のセキュリティーを設定するものです。
基本的にはONで良いと思いますが、社外品のセキュリティー装置などを搭載する場合は必要に応じてOFFしましょう。

[作動]
純正のセキュリティーを有効化します。

[非作動]
純正のセキュリティーを無効化します。

オートリトラミラー格納に関する設定です。
これも大変便利な機能で、キー解錠と施錠に連動させて自動開閉させることが可能です。


[キーレス連動]
キーの解錠状態と連動するので、キー解錠時に自動オープン、キー施錠時に自動クローズします。
遠くからでもキーロックの状態がわかるので便利だと思います。


[手動のみ]
ドアミラーをたたまないポリシーの方や、バッテリやモーターの消耗が気になる方はこちらを。
またイベントなどでの写真撮影時にも有効ですね☆

以上がホンダセンシング搭載車両での設定画面一覧となります。
未搭載車ではこのような設定ができるのかわかりませんが、カスタマイズを楽しむという点においてもホンダセンシング搭載車両にはメリットがありますね(^^

設定をいじり倒して元に戻らない場合は、初期化設定を行えば購入時の状態に戻すことが出来ます。
恐れることなくどんどん設定変更して自分仕様にしちゃいましょう。

またホンダセンシングに関する設定では、走行中でないと設定できないものもあります。
さすがに走行中の写真撮影は危険なのでやっていませんが、マニュアルを熟読の上試してみてくださいね。

フィットというコンパクトカークラスにここまでの機能が搭載された事は本当に驚きです。
車選びという中で、安全面からホンダセンシング搭載車を検討されてみることも良いのではないでしょうか。

というわけで、走行性能からも安全面からもホンダフィットGK5おススメです!

コメント