Amazon FireTV Stickですが、テレビに接続してセットアップしてみました。
接続はHDMIとMicroUSBを接続するだけでOK.
どちらも本体に付属しているので別途購入は不要でした(^^
TVの入力をHDMIに切り替えて、FireTV Stickの電源をONしてみます。
すると見慣れたAmazonロゴが表示されました。
しばらくすると、Optimizing system storage and applications… の表示がでて、初期設定が行われます。
この画目では特に操作することはないのでコーヒーでも愉しみながら数分間待ちましょう。
待つこと数分、fireTV Stickのロゴマークが表示され、リモコンのボタンを押すよう促されます。
表示どおりのボタンをポチッとおします。
なお本体とリモコンはペアリングされた状態で出荷されているので特別な操作は不要です。
電池さえ入れておけばOKなのは嬉しいですね。
ボタンを押すと言語選択メニューが表示されました。
お好みの言語を選択すればよいですが、今回は試しに日本語を選んでみました(^^;
するとネットワーク接続の画面が表示されました。
fireTv Stick自身はWi-fi等のネットワークが必須となっているので、この画面が最初に出てくるのも納得です。
WPSボタンを利用して簡単に接続することも可能なようですが、今回は手動での接続にチャレンジ。
リモコンのカーソルキーを押すと様々なネットワークが表示されます。
アンテナマークのしるしは電波の強さを示しています。
この電波は4レベル。
別の電波は3レベルでした。
分かりやすいインターフェイスですね。
接続先を選択したらパスワードを入力します。
ここで言うパスワードはWi-fi暗号化パスワードです。
ファミコン世代には懐かしいような入力画面ですが、処理速度が速いのでスイスイ入力できました♪
そして、本体アップデートの有無が確認されます。
今回は発売直後ということもありアップデートなく起動しました。
そしてfireTV Stick登録完了のメッセージ。
ネットワーク越しにAmazonサーバへ登録されるようです。
そして、自動的に普段Amazonで使用しているユーザー名が表示されます。
すでに初期設定は完了させて出荷しているようですね。
これならWPSボタンとあわせて、IT機器の知識がない人でも簡単に楽しめると言うわけです。
初期設定済みのアカウントに接続してみました。
まずはネットワーク速度の計測がはじまりました。
自宅は1Gbpsの光回線なので特に問題なく利用できそうな感じです。
すると突然アニメのようなものが表示され、色々としゃべっています。
なるほど、使い方や接続方法を簡単に紹介してくれると言うわけですね。
と言うわけでアニメが終了したところで、メインメニューが表示されました。
Amazonプライムビデオ以外にもNETFLEX、GYAO、など様々なサービスが利用可能なようです。
試しにプライムビデオを再生してみました。
Amazon会員なので当然無料で見放題!これはありがたいですね。
普通に地デジを見ているのと変わらない感覚で楽しめます。
画質も合格点ではないでしょうか?
ビデオ以外の機能を探してみると、Youtubeを発見しました。
試しにクリックするとアプリケーションのダウンロードが始まりました。
そして続いてインストールが行われています。
単純にブラウザでHTMLを表示するだけではなくアプリが回せるようになっているのはスゴイですね。
インストールが完了するとロゴマークが表示され、YouTubeが起動しました。
お気に入りのサーキット動画を再生してみました。
ちゃんとフルHDで再生されており、コマ落ちや音の途切れもありません。
YouTube再生機としても十分つかえそうですね。
他にも沢山のビデオ番組が用意されており、見たいときに見れるというは大変便利ですね。
時間に追われる生活でもオンデマンド再生可能なのはポイントが高いです。
そしてCMなどがなく内容に集中できるのもよいです(^^
Amazon会員の方は機器を買い足すだけで、様々な番組が楽しめるので是非ともお試しを。
普段テレビを見ない生活をしている自分ですが、これは沢山の番組があるので長時間見入ってしまいました(^^
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