• タグ別アーカイブ: amazon
  • プレイステーションクラシック販売開始されました!!

    話題のプレイステーションクラシックですが、2018/11/03 AM0:00に早くもアマゾンで販売開始されてます。
    検索では上がってきませんが、こちらからどうぞ!

    プレイステーションクラシックamazon予約ページ


  • Nikon D850にMB-D18互換の格安バッテリーグリップを装着する。

    Nikon D850ですが、別売のバッテリーグリップMB-D18とEN-EL18バッテリーを組み合わせることで、9枚/秒の連写が可能となります。
    しかしながら純正品は品不足で入手困難、さらに価格もお高いモノ。そこで、格安の互換品で動作検証をしてみました。

    今回購入したアイテムです。純正品であれば総額\104,595ですが、互換品であれば\20,386です。わずか2割の価格で入手できます。(2018/01/14時点のamazon価格)
    マルチパワーバッテリーパック MB-D18 互換品
    Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18 互換品
    バッテリー室カバー BL-5 互換品
    MH-26aアダプターキット MH-26aAK 互換品

    まず最初に試すのは、マルチパワーバッテリーパック MB-D18 互換品です。
    パッケージは簡素なモノで若干変形していましたが、中身が正常ならば問題ありませんね(^^

    マルチパワーバッテリーパック MB-D18 互換品を開封してみました。
    いわゆる縦グリップと共に、バッテリー室やマニュアルも付属していました。

    マニュアルは英語表記ですが、イラストが多用されており簡単に理解できるものでした。

    マルチパワーバッテリーパック MB-D18 互換品の銘板です。
    適用機種はNikon D850、型式の記載はなくMB-D18 Replacementと書かれています。

    シャッターボタン部分。
    形状などはNikon純正のMB-D18とそっくりに作られています。

    AFボタンやフォーカスポイントのカーソルキー、ジョグダイヤルなども本家と同じ。

    バッテリー室はツマミを引き起こして回すタイプ。純正と同じです。

    標準で組み込まれているバッテリー室カバーを取り外してみました。
    これは単三タイプのバッテリーを8本使うことができるものです。

    このようにエネループなどのバッテリーを裏表それぞれに4本ずつ、計8本装着して利用します。
    世界中どこでも入手できる単三タイプのバッテリーが使えるのは魅力的ですね。海外などでも電源確保に困ることはありません。

    そしてもう一つのバッテリー室カバーはこのタイプ。

    D850やD7100などで一般的に使われている、EN-EL15バッテリーを装着することが出来ます。

    今回購入した、EN-EL18 互換品です。
    メーカーはamazonでの評価を考慮してロワジャパン製をチョイス。
    このバッテリーでしばらく使ってみて全体的に問題がなければ純正品に切り替えるつもりです。

    EN-EL18 互換品EN-EL15を比較してみました。
    EN-EL18には18650タイプの円筒形バッテリーが3本入っているのでしょうか。サイズはかなり大きくなりますね。

    上から見るとこのように「く」の字形になっています。
    ということは充電にも専用タイプの充電器が必要になってきますね。

    という訳で、今回購入したMH-26aアダプターキット MH-26aAK 互換品です。

    パッケージを開けて内容物を確認してみましょう。
    MH-26充電器本体、バッテリー変換トレイ、ACコード、EU変換プラグが入っていました。

    純正のMH-26と全く同じ形ですね。
    LEDの並びやボタン配置まで💦

    入力はACインレットタイプ。つまり、シガーソケットやUSBを利用した充電は出来ません。

    裏面の仕様を見てみましょう。
    入力はAC100-240V、50/60Hzとなっています。世界中で利用可能ですね。
    出力はDC12.6V(12.45-12.75V) 電流は1.2Aとなっています。

    そして、EN-EL18以外のバッテリーにも対応させるための変換トレイが付属していました。

    BA-T10とBA-T20が付属しており、EN-EL18以外にもEN-EL4キヤノンLP-E4にも対応します。
    メーカーの枠を超えた対応というのはサードパーティ製ならではですね。

    バッテリー変換トレイを装着するとこのような状態になります。

    今回はEN-EL18なのでのそのままバッテリーを装着しました。
    容量を示すLEDが点灯し充電が開始されました。

    充電が完了したEN-EL18互換品をカメラに装着してみましょう。
    しかしMB-D18 互換品には対応したバッテリー室カバーが付属していません。これは純正も同様ですね。

    そこでバッテリー室カバー BL-5 互換品の登場です。

    このようにバッテリー室カバーの末端部分のみの形状になっています。

    表面にはグリーンのロック機構が装備されています。

    この向きでEN-EL18互換品BL-5 互換品を合体させます。

    グリーンのツメがセンター側に動き、バッテリーがガッチリ固定されます。

    裏面から見てみるとこのような感じです。

    この状態でMB-D18 互換品に差し込んで利用します。

    バッテリーがキレイに収まりました。

    残るはMB-D18 互換品とD850を合体させるだけですね。

    まずはD850の裏側を見てみましょう。
    このようにゴムカバーがありますので、これを取り外します。

    すると中から給電通信用の端子が出てきました。
    この端子でMB-D18 互換品と電気的に接続されます。

    なお、取り外したゴムカバーはMB-D18 互換品に装着するスペースがあるのでそこにはめ込んでおきましょう。
    これで紛失することもありませんし、うれしい配慮ですね。

    キレイに収まりました。

    続いて白いカバーを外します。
    これはMB-D18 互換品側の端子を保護しているものです。

    キャップの下から端子が現れました。
    ここはゴムでマウントされており、ある程度は動くようになっています。
    カメラ側との位置決めのための機構なので、少しグラグラなのが正常です。

    D850と合体させてみました。
    縦撮りする際にシャッターボタンやジョグダイヤルが使いやすい場所に配置されます。

    後ろから見るとこんな感じ。

    ちなみにMB-D18 互換品が正常に認識されると、バッテリーマークの横に「BP」表示がでます。

    設定メニューを見てみると、MB-D18 互換品EN-EL18互換品の組み合わせで正常に認識されているようです。
    電池チェックのメニューにはD850とMB-D18の両項目が並んでいますが、バッテリーグリップ装着時にも標準の内蔵バッテリが併用可能です。
    両方を組み合わせることで驚異的な撮影枚数を実現できるので、数千枚単位の撮影でも問題ありませんね。

    格安の互換グリップで気になるところといえば、やはりその外観や質感ですよね。
    プラスチック表面のシボ処理などボディと遜色ないように感じます。

    グリップ部分のゴムにフォーカスしてみました。
    D850純正より少し目が粗いような感じもしますが、使っている限りは違いが分かりませんね。
    長期利用でどのようになるかは継続調査が必要ですが、現時点では満足の仕上がりです。

    そしてバッテリー室カバーのBL-5 互換品です。
    純正と数百円しか変わらないのに互換品を選んだのは質感を確認するため。
    しかし、そんな心配も不要でしたね。質感的には全く問題ありません。

    縦撮り用のレリーズボタンは若干クリック感が違いますね。純正よりもカチッとした印象。
    そしてジョグダイヤルはゴム系ではないので少し滑りやすい印象です。
    これも運搬時に勝手に設定が変わってしまうリスクを考えれば悪くないかもしれません。
    いずれにせよ、もう少し使ってみて実際のフィールドでどうなのか判断しないとダメですね(^^

    各部とのフィッティングも良好で、個人的には価格を考慮すれば100点満点です。
    三脚穴などはまだ未使用ですが、手持ちしている分には剛性感なども特に問題はありません。

    ここで重量についても調査しておきましょう。
    D850標準採用のEN-EL15は77gとやはり軽量コンパクト。

    対するEN-EL18 互換品はロワジャパン製の物で157gと約2倍の重量ですね。
    重量の差はバッテリー容量の差と考えれば、約2倍の撮影枚数と考えて問題なさそうです。

    そしてMB-D18 互換品の重量は216g(BL-5互換品あり)とかなり軽く作られています。
    純正品の重量を計測したことはありませんが、カタログ値で比較してみましょう。
    純正:MB-D18 + BL-5 + EN-EL18b  計 435g
    互換:MB-D18 + BL-5 + EN-EL18 計 373g
    互換品の方がわずかですが軽量になっているようですね。

    実際のフィールドを想定してレンズやグリップなどを装備した重量を計測してみました。
    D850 + MB-D18 + BL-5 + EN-EL18 + 64GB XQD + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

    この組み合わせで1582gと約1.6kgの重量になりました。
    この程度なら一日中持ち歩いても苦痛ではありませんね。

    SP 70-200mm F2.8 Di VC USDと組み合わせて使うことも多いので、重量を計測してみました。

    2738gということで、やはりそこそこの重量になりますね。

    そしてバッテリーグリップ装着で得られる高速連射も試してみました。

    いかがだったでしょうか?
    現時点では互換品だけの組み合わせでも正常に使えることが確認できました。
    実際のフィールドに持ち出した際に、感じることがあればまた書き込みしたいと思います。

    まずは高速連写を楽しんでみたい、バッテリー持ちに不満があるという方、そんな時のお試しにはちょうど良い価格ではないでしょうか?


  • Amazon echo dot スマートスピーカーを分解する。

    最近話題のスマートスピーカですが、今回は2017年版の新型echo dotを入手したので早速分解してみたいと思います。
    家電などと連動させると様々な操作が音声で行えるということですが、果たしてどのようなハードウェアで構成されているのでしょうか。

    Amazonで購入したecho dot。
    青いコンパクトなパッケージに入っています。

    パッケージには使えるスキルとしてAmazon music、docomo、JR東日本などの企業名が入っていました。
    具体的にはどんなことが出来るのか興味ありますね。

    反対面にはALEXA VOICE SERVICE、BLUETOOTH、WIFIの表記。
    これは装備されているインターフェイスを表しているようですね。

    裏面には機能概要が書かれています。
    ・声だけで簡単操作
    echo dotで、クラウドベースの音声サービス「Alexa」と対話できます。Alexaに話しかけるだけで、情報の検索、音楽やニュースの再生、アラームのセット、スマートホーム対応端末のコントロールなど、いろいろな操作が可能です。Alexaには新しい機能が続々と追加されています。

    echo dotのパッケージ正面です。
    使い方として「アレクサ、音楽をかけて」、「明日の天気を教えて」、「朝6時に起こして」など、基本的な音声コマンドが書かれています。
    人に話しかけるような感じで使えるところがスマートスピーカたる所以なんですね☆

    では早速開封してみましょう。
    シールテープをぺりぺりとめくるだけ。。。

    パカッと開きました。
    amazonロゴが上面に来ていますね。

    中身を取り出してみました。
    紙のクッション材で梱包されています。

    梱包を解いてみました。
    echo dot本体、ACアダプタ、MicroUSBケーブル、マニュアル類が入っていました。

    付属のACアダプタです。
    長さは50mmほど。

    横幅は38mmほど。
    コンパクトに作ってあるので、周りのコンセントを塞ぐこともなさそうですね♪

    ACアダプタの仕様です。
    9W出力で、5.2V 1.8A仕様となっています。
    若干電圧が高いので長めのUSBケーブルでも問題なく使えそうな感じですね。ちょっと貴重な仕様です(^^

    付属の電源用ケーブルは一般的なMicroUSB仕様

    両コネクタ部はネックがしっかりしており、長持ちしそうな感じですね。

    echo dot本体です。
    ホワイトをベースにグレーのトッププレートとなっています。

    直径は83mm。
    ちょうど昔のシングルCDと同じイメージですね。

    厚みは30mmと想像よりコンパクトな感じです。
    このボディサイズで高性能なマイク機能を実現しているのは驚きですね。

    トップの操作面です。
    マイクのミュートボタン、音量大、音量小、発話ボタンが並んでいます。

    外部インターフェースは給電用のMicroUSB端子と3.5㎜ステレオジャックが装備されてます。

    裏面には滑り止めとマイクへのノイズ防止を含めたゴムシートが全面に貼り付けされています。

    ゴムプレートは銘版を兼ねており、各種仕様が記載されています。
    電源は5V 1.8Aとなっており、ACアダプタの0.2V分は電圧降下を見越した余力ということですね。

    どこにもビスが見当たらないので、裏面のゴムをパリッとはがしてみました。

    するとさらに強力な透明シートが。
    これも樹脂工具でバリバリ剥がしていきましょう。

    透明シートを剥がすと、ビスが見えました。
    分解防止用にトルクスビスが使用されていますが、問題ありませんね。

    いつも愛用のドライバーセットから、トルクスT8番をチョイス。

    マグネットでパチッと装着できるのでとっても便利。
    手早く装着完了です(^^

    特にネジロック等も施工されておらず容易に緩みました。

    ビスは全部で4本。
    少し長めですが一般的なトルクスタイプなので、分解は容易です。

    ビスを外すと、下部と上部の2つに分離しました。

    まずは下部をチェックしましょう。
    白いプラスチックの中に、黒い樹脂部品が入っています。
    電極が見えることから電気部品のような感じですね。

    特に固定はされておらず引っ張ると取り出しできました。
    よく見るとスピーカーでした。

    スピーカーの音が出る部分はホコリ防止のガスケットが装備されており、意外としっかり作られている印象です。

    スピーカーを取り出した抜け殻です。
    黒いシールは不要部分の穴を埋めているようですね。

    また底面にはRFIDチップが搭載されていました。
    NFCとは互換性が無い規格のモノでした。
    おそらくAmazonでの製品管理用に装備されているのでしょう。

    また外周部にも黒いテーピング処理がありました。
    おそらく下部と上部の接合部の隙間を埋めるための処理ですね。

    続いて上部のパーツを見てみましょう。
    echo dotは鋳造アルミをベースに基板などが装備されており、なかなかしっかりした作りです。

    まずはフレキシブルケーブルを外しましょう。
    樹脂工具でコネクタの後ろ側をパチッと持ち上げればロック解除できます。

    フレキシブルケーブルを外したので、トップの操作パネルが分離できました。

    黒く見えていたのはゴム製のシートです。
    ボタン部からのダスト侵入防止というよりも、マイクとスピーカーの防音目的ではないでしょうか。

    操作パネル部の基板を剥がしてみました。
    ボタン部は厳重にシーリング処理されており、防水という訳ではありませんが少々の水気やダストから守ってくれそうな感じですね。

    またマイクミュートボタンにはLEDも仕込んでありました。

    先ほどの基板の反対面です。
    見て驚くのは金色の部品が沢山並んでいることですね。
    これは指向性のMEMSシリコンマイクですね。どの方向から話しかけても反応できるように多数のマイクアレイでデジタル処理されているようです。

    マイク2本ごとにA/Dコンバータが装備されていました。
    これはTEXAS INSTRUMENTSの「TLV320ADC3101」ですね。
    miniDSP付きのステレオA/D converterとなっています。

    こちらのS3103 3236Aと書かれたチップはカスタム品でしょうか。
    情報を探してみましたが素性は不明でした。。。

    各マイクの両端にはRGBフルカラーのSMD LEDが仕込まれています。
    これはステータス表示で回転表示したり、反応中のマイク方向を示したり、様々な用途に使われています。
    金色に輝くMEMSシリコンマイクは、裏面に穴が開いておりそこがマイクになっています。

    続いて下部パーツから基板を外してみました。
    アルミハウジングはシールドと放熱を兼ねた設計のようですね。

    アルミハウジングには熱伝導ゲルシートが貼り付けされていました。
    これは無線部と思われるシールドケース部を冷却する目的のようです。

    取り外したメイン基板です。
    こちらの面はCPUや無線部のシールドケースと電源ICなどが実装されていますね。

    このICには冷却機構は装備されていませんでした。
    搭載されているのはMEDIATEK製の「MT6323LGA」です。
    MEDIATEKといえばスマホのCPUでおなじみですが、これはサブシステムの電源管理ICです。

    メイン基板裏面です。
    基板の左右には無線用のアンテナパターンが引いてありますね。
    2.4GHz wifi/5.0GHz wifi/Bluetoothなどが包括されています。

    そして裏面に唯一搭載されているICはTEXAS INSTRUMENTS製の「TLV320DC3203」ですね。
    192Hz/32Bit対応のDACとなっており、echo dotの内蔵スピーカーを鳴らします。

    このように多数のマイクアレイでどのような状況でも音声を的確に聞き分けてくれるという仕組みになっていました。
    echo dotのマイクアレイ部は見所の多い部分でもありますね。

    いかがだったでしょうか。
    内部構造もさることながら、実際に使ってみると近未来を体感できる素晴らしいデバイスでした。

    ホームオートメーションなどの連動も今後研究してみたいと思います。