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SanDisk Ultra Fit USB3.0 128GB 大容量USBメモリを試す。

パソコン

SanDisk Ultra Fit USB3.0 128GB が安売りだったので2個買ってきました。
USB3.0に対応した超小型USBメモリということで、大容量データの持ち運びには重宝しそうですね。

今回購入したパッケージです。
SanDiskUltraFIT (2)

パッケージにはUSB2.0と比較して、15倍速いという表記がありますね。SanDiskUltraFIT (3)

パッケージ裏面。
基本的には海外向け製品なので、英語表記を中心とした内容で、日本語表記はありません。
SanDiskUltraFIT (4)

このメモリには「RescuePRO DELUXE」というデータ復元ソフトのライセンスも付属しています。
1年間有効のようですね。
SanDiskUltraFIT (5)

USBメモリ本体は安心の5年保証です。
SanDiskUltraFIT (6)

ではさっそく開封してみましょう。
紙パッケージなので、ハサミが必須ですね。
SanDiskUltraFIT (7)

切り取り線に沿って、チョキチョキと切り進んでいきます。
SanDiskUltraFIT (8)

中からは「RescuePRO DELUXE」のライセンスシートが出てきました。
適当な場所で切ってしまうと、ライセンスシートを切断してしまうかもしれません。

かならず切り取り線の上で切りましょう(^^
SanDiskUltraFIT (9)

RescuePRO DELUXE」のアクティベートコードです。
1年間有効なサブスクリプションタイプになっています。
SanDiskUltraFIT (10)

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2セット購入したので、ライセンスシートも2枚あります。
うまく使えば2年間活用できそうですね♪
SanDiskUltraFIT (11)

メモリ本体は非常に小型なものです。
端子保護用のプラスチックキャップも付属しています。
SanDiskUltraFIT (12)

裏面と表面の写真です。
SanDiskUltraFIT (13)

メモリの樹脂部分はSanDiskロゴとエンボス加工が見受けられます。
SanDiskUltraFIT (14)

ストラップホールも装備されているので、キーホルダー等に取り付けておくことも可能ですね(^^
SanDiskUltraFIT (1)

今回はUSB3.0対応品という事ですので、ベンチマークテストしてみました。
OSはWindows10Pro /CPUは i7-3770Kの環境です。

シーケンシャルリードはUSB3.0対応品らしく138MB/sを記録。
ランダムライトが遅い気がしますが、USBメモリとしては上々の結果ではないでしょうか。
SanDiskUltraFIT (1)

今回はPCではなく、QNAPのNASをバックアップする目的で購入していますので、QNAPのUSB端子に常設した方で運用したいと思います。
QNAPにそのまま差し込んでみましたが、SanDiskとして認識しておりバックアップ先に設定することができました。
SanDiskUltraFIT (2)

QNAPに装着した理由ですが、RAID環境であっても大地震等HDDに衝撃が入ればデータ損失の恐れもあります。
そこで、本当に大切なデータはRAIDからUSBメモリに2重バックアップするようにしています。

非常にコンパクトで大容量、ノートPCやタブレットの容量拡張として、また無線ルータ等のストレージとして、等々幅広く使えそうな感じですね。

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