M-CC1BR Bluetoothマウス CAPCLIPをソフマップで見つけたので買ってみました。
モノはエレコムの充電式タイプです。
見開きのパッケージを開くと特徴がかいてあります。
持ち運び時は小さく、使用時は大きく、独特の構造になっていますね。
似たようなものでは、折りたたみ式のものや平たいものなどありましたが、マウス本来の使いやすさを重視してコレを買ってみました。
では、パッケージから本体を取り出してみましょう。
マウス本体、カバー、充電ケーブル、マニュアルが出てきました。
本体サイズはこんなにコンパクトです。
もちろんスクロールホイールも装備されています。
そして裏面はセンサーと電源スイッチ、3Mウルトラテープのようなすべりシートが貼り付けされています。
後部のゴムカバーを開いてみましょう。
充電用のマイクロUSB端子とベアリングスイッチがありました。
最近のモバイル用品はMicroUSB充電の物が増えてきたので、出張などの際に充電器を多数持ち歩かなくて良いのは助かりますね。
ではMicroUSB端子より充電してみましょう。
充電が始まると本体のLEDインジケータが赤に点灯します。
充電時間は3.5時間とのことですが、5分程度の充電で使用開始できました。
本体格納時はこのようにゴム部を外側にして収納します。
この状態でもUSB充電は可能になっています。
そしてマウス利用時は本体を180度反転してこのようにはめ込みます。
3Mウルトラテープも3箇所にあり、また本体固定用クリップの絶妙な角度でマウスとしても使いやすくなっています。
ちなみにこのマウスはIR式センサーですので、人の目には可視光線として認識することは出来ません。
しかし、目への悪影響が考えられますので、覗き込んだりしないよう注意しましょう(^^;
先進のチャイナテクノロジーを集結したタブレットPCです。
Windows8 + Andoroid 4.4 搭載のChuwi V89 3Gという製品です。
この端末は3Gモジュールも内臓していますので、話題のMVNOなどと組み合わせてモバイル環境を構築することが可能です。
Andoroidはタッチパネル操作に特化されており、とくに不満はありません。
しかしWindows8にスイッチすると、やはり不満が出てきます。
とくに既存のWindowsプログラムを実行すると、マウス操作そのものを指で行う必要があり、細かな箇所のクリックなどが難しいです。
というわけで、内臓Bluetoothを活用してペアリングを開始します。
マウスが正常に認識されるとカーソルが表示されました。
これでデスクトップPCと遜色なく操作が可能になるので、ますます活用の幅が広がりそうです。
ちなみにこの状態で画面をタッチするとマウスアイコンが非表示となります。
再びマウスを動かすとカーソルが表示され、マウス使用における操作性もよく考えられています。
このタイル画面でもマウスはバッチリ動作OKでした。
スクロールホイールを回すと、タイルメニューも左右にクリクリ動きます。
そして利用しないときは、クリップ機構でタブレットに固定することができます。
久々に良く考えられたモバイルマウスに出会うことができました。
話題のWindowsタブレットを買ってみたけど、やっぱり操作がしづらい!
と感じられて居る方には一度使っていただきたいですね♪
コメント
[…] エレコムM-CC1BR Bluetoothマウス CAPCLIPを試す-まず分解 Windowsタブレット用に超小型のBluetoothマウスを買ってみました。 […]