ヒーターブロックの製作の続きです。
※注 ここに掲載している画像は、大きいほうのアルミブロックが上下逆さになっています。
このとおりに組み立てると、エクストルーダのモーターが取り付け出来ませんので注意してください。
サーミスタハーネスはハンダ付けする必要があります。
まずはスミチューブを通してから、被覆を数ミリ剥きましょう。
そしてサーミスタ本体とハンダ付けします。
このとき、かならずスミチューブを忘れないようにしてください。
よくやるミスですが、後から装着することはできませんよ。
ハンダ付けが完了したら、スミチューブをハンダ付け部分までスライドさせて、ヒートガン等で熱を加えて収縮させます。
ヒートガンがない場合は半田ごてやライター等で熱を加えても問題ありません。
ライターを使用する際は炎の温度が高い部分に当てないよう注意しましょう。
ここでアルミブロックの向きの間違いに気づいて修正しました(笑)
これ以降の写真は正しく組み立てできているので、参考にしていただいて問題ありません。
ヒーターブロック上部からの写真
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