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タイガー蒸気レス電気ケトル PCJ-A080

レビュー

タイガー蒸気レス電気ケトル PCJ-A080を買ってきました。
従来から使っていた電気ポットが謎の漏水事件を起こしたので世代交代というわけです。

今回、保温型ポットから電気ケトルに買い換えてみましたが、すぐに沸騰するのでこちらの方がエコな感じですね。
使ってみても沸騰待ちのイライラがなく快適です。

巷ではT-Falなどを良く見かけますが、やはり日本人にあったものということで、タイガー製を選択しました。
蒸気レスわく子 0.8Lタイプです。
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特徴としては、
・蒸気が発生しない
・倒れても漏水しない
・空焚き防止機能
と、日本メーカーならではの安心、安全設計が売りになっています。

まず分解。としても、そこを重視して購入しました。
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パッケージを開封すると、ポット本体と給電スタンド、マニュアル、保証書などが出てきました。
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給電スタンド裏面です。
PCJ型専用と書かれていますね。3点のゴム足もあり、設置後に不安定さは感じませんでした(^^
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給電スタンドです。シンプルなデザインが良いですね。
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給電部。AC100Vが常時流れているわけですが、異物が入らないようにシッカリガードされています。
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対するポット側は端子むき出しですが、負荷側なのでまったく問題ありませんね。
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マクロレンズで寄ってみます。中央のピンに加え複数の接点が用意されていますね。
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給電スタンド側にはバネ機構が入っておりポットを置くと自動的にフタが開く仕組みです。
ちなみに、爪楊枝で押してみましたが簡単には開きません。
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二本を駆使して水平に押し込むとようやく開いて端子がみえました。
これなら小さな子供がいても安心ですね。
手先が器用でなければ開けて感電!という事故は防げそうです。
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ポット本体です。
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フタを開けてみると、下部がヒーターパネルになっています。
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フタ側をみてみましょう。
厳重に張り巡らされたゴムパッキン。これで転倒時の漏水を防止するわけですね。
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ちなみに、上部にはボタンがあり、コレを押し込まないとお湯はでません。
安全スイッチですね。
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安全スイッチを押し込むと、このように弁機構が開きお湯がながれます。
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試しに600ccほど水を入れて、傾けてみました。
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まったくこぼれる気配がありません。これは地震の多い日本では必須な機能ですね。
海外メーカーも同じような設計をしてくれているのでしょうか??
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ハンドル部分のスイッチを押すと、沸騰加熱が始まります。
ネオンランプのやさしい光が良いですね。
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スイッチを入れると、すぐに気泡が現れました。
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ヒーターの経路が目で見て確認できるのはたのしいですね。
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撮影しているうちに、すぐ沸騰しました。
これならコーヒーが飲みたい!と思ってもすぐに対応できますね。
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沸騰の様子を動画に撮ってみたので見てください。
本当にすぐわくのでビックリです!!



保温型電気ポットよりも省エネかつ、中身も清潔だと思うので、是非試してみてくださいね。

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