アース電池でノーマットを買ってきました。
3Dプリンタを使用しているとやはり部屋の換気が必要なので、基本的にエアコンが使えず窓全開となる事が多いです。
するとこの季節は虫さんが沢山入ってきて。。。
裏面を見ると、薬剤残量ランプなるものが装着されているとの事。
以前購入したフマキラーの物は電池切れまで使える仕組みでしたが、これは違う方式のようですね。
では薬剤を取り出してみましょう。
メッシュ構造の樹脂?のようなものに薬剤がしみこませてあります。
すると薬剤交換ランプが点灯しました。
先ほどの薬剤に装着されているボタン電池に秘密がありあそうですね。
そして基板には沢山の部品が。
フマキラー製のものよりも複雑な構造ですね。
先ほどのボタン電池を使って、薬剤残量を表示させる仕組みのようです。
ちなみに、ボタン電池が無い状態でも本体は問題なく動作します。
あくまでインジケーターの制御用として使われているようです。
音も静かで効果もあるので、自宅は蚊取り線香をやめてコレを使うようにしています♪
コメント
外側カバーの黄ばみが気になって、分解して漂白しようと思っているのですが、ネジを4本外した後、本体とカバーはどのように外されたのでしょうか?
自分も分解できなかったので、強引に引っ張ったら分解できましたが、
カバーのロックの爪を折ってしまいました。
ネジを4本外しただけでは分解できないようです。
使用中にコロコロ変な音がし始めてうるさいので分解してみたのですが
結果、モータの経年劣化でコロコロ音がすることがわかりました。
8年以上使っていたので、そりゃ寿命になりますわね。
ちなみに、ロックの爪を壊さないで分解する方法は、下記の手順になるかと思いますが
結構。職人技に近いかも。
まずフロント(送風)側の浮き上がって装着されている楕円のカバーを外します。
横楕円カバーの隙間を横からのぞくと、2mmくらいの爪で左右2か所ロックされています。
細いドライバーなどで、この爪をこじってロックを外すとカバーが取れます。
次に、フロントカバーの下部側に一か所、モーター本体にロックしている爪があるので、
これを横から押してロックをはずして持ち上げると、フロントカバー全体が外れます。
以上です