PT70DW 24時間デジタルタイマーコンセントを試す。

レビュー

PT70DW 24時間デジタルタイマーコンセントのレビューです。
私はベッドサイドのLED照明を目覚ましと連動させて点灯させるのに活用しています。
従来はアナログ式のモノを利用していましたが、半年ほど使ったところでカタカタ音が鳴りだしたので、電子式に交換しました。
アナログ式は60Hz周波数と連動していたので、ほぼ時間が狂わないのがメリットでしたが電子式は内部時計の精度次第といったところですね。

まずはパッケージ写真です。
届いた時点で時計が表示されていました。時間は全く違いますが内部に電池が存在しているようですね。
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本体を取り出しました。
液晶に指で触れたような跡があったり、しましたがフキフキしておけば大丈夫でしょう(笑)
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PT70DW 本体仕様です。
電圧はAC100Vなので日本国内のみの使用と考えた方がよいでしょう。
定格電流は15Aとなっています。
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入力コンセントは耐トラッキング仕様となっており、安心して使えますね♪
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この手の商品は、内部構造を確認しておいた方が安心です。
以前利用していたアナログタイマーも時間が来ても通電しない、分解してみると元から半田がはがれているという始末。
安物を使うには自身で安全を確保するという考えが必要ですね(^^;

本体は通常のプラスねじが2本、簡単に開きます。
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ふたを開けてみました。
内部は高圧系の基盤と、時計側の弱電系にわかれています。
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問題の電源部。この製品はしっかりと固定されており事故の心配はなさそうです。
安心して使ってもらって大丈夫(笑)
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念のため、マクロレンズで拡大撮影。
しっかり固定されており問題ありません。
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時計に電源を供給している細いコードも確認してみましたが、しっかり固定されています。
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さらに分解を進めましょう。
時計側のコードを外すと、液晶表示が消えました。
高圧側の基板にバッテリーが装備されているようですね。
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この緑の部品がバッテリーです。
最初は電気二重層コンデンサかと思いましたが、Ni-MHの文字。1.2V 40mAhとなっています。
時計保持だけなのでこの容量で十分なんですね。
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高圧側の基板を外してみました。
最大15Aと書いてあることもあり、電源リレー部分のパターンは強力です。
先ほどのニッケル水素電池へのパターンを追いかけましたが、スイッチング電源のようなものは見当たりません。
ダイオードで整流して適当な抵抗で落としているだけ??
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中にはオシャレなはんだボールが存在したり、この回路パターンでは影響ありませんが、気分的にお掃除しておきました♪
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続いて時計部の分解です。
導電ゴム接点と液晶パネルという一般的な構成です。
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液晶をはがすと、黒い半導体チップのようなものが。。。
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ペリっとはがれました。普通のゴムシートです。
おそらく後ろの端子が液晶に接触しないよう絶縁しているものと思われます。
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内部構造の研究は完了したので、元に戻して電源を入れてみましょう。
液晶表示は日本語表示で分かりやすいですね。
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実際にタイマーが作動しているときは、ブルーのLEDが点灯し動作が確認できます。
ちなみに、右上のプログラムボタンを3秒押すと強制的にリレーONできますので、タイマー以外にちょっと使いたい時には大変便利。
またこの状態はタイマーの動作を阻害しないので放置しておけばタイマーに従い動作します。
また強制ONのキャンセルは同じようにプログラムボタンを3秒押すと解除できます。

さらに、時計ボタンを8秒押すと同様にリレーがONしますが、このモードはタイマーに影響されえず常時ONとなります。
2モードでリレーを任意にON/OFFできるのはこの商品一番の利点ではないでしょうか?
私自身は大変重宝しています(^^

PT70DWの後ろに見えるのは、従来使っていたアナログタイプ。
これは直感的に設定できて便利だったのですが、動作音の大きさが難点ですね。。。

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さてタイマーのプログラムを見てみましょう。
タイマーはON設定 14プログラム / OFF設定14プログラムとかなり大量に設定可能です。
しかも、内臓バッテリの効果で電源を抜いても記憶しています。
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こちらはOFF時間の設定モード。
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さらに曜日を設定可能です。
これは曜日に関係なく毎日動作させる設定です。
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そのほかには、月曜日だけとか。
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火曜日だけとか、曜日ごとの設定もばっちり。
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さらにうれしいのは土日だけ設定。
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平日だけ設定も可能と、非常に充実した内容です。
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並みの目覚まし時計以上に細かい設定ができるのが嬉しいですね。
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想定される用途としては、水やりや水槽関係の自動化だと思いますが、私のようにベッドサイドの電源制御を任せてしまうのも非常に便利ですよ♪

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