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BRNO dri+Cap エツミドライキャップ

写真

 

BRNO dri+Capというモノを買ってみました。
一眼レフ用レンズの湿気対策として、中に乾燥剤を仕込んだタイプのキャップです。

パッケージ。
Nikon Fマウント用のレンズタイプです。
他にもCanon用やボディ用のものもあるようです。
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説明によると、レンズ内部の湿度を35~45%に保ってくれるとの事。
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パッケージを開けてみました。
キャップ本体とシリカゲルの乾燥剤が入っています。
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キャップ裏面のシールによると2010年製造。。。
かなり前から在庫されていた製品のようです。
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何度見ても2010年。
まぁ乾燥剤自体は密閉されているし、劣化するようなモノでもないので問題ないでしょう。
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キャップ本体とベースを外してみます。
オレンジのゴムリングが付いたものはレンズキャップになります。
穴が沢山あいていますが、その向こう側に乾燥剤を入れる部屋があります。
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キャップ反対側?のキャップを開けてみました。
ここが乾燥剤を入れる部屋になります。こちらもオレンジのゴムリングでシッカリと密閉できる構造になっているようです。
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乾燥剤室のゴムリングを拡大。
古いロットでしたがゴム自体に劣化等は見受けられません。
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レンズ側。
Nikon Fマウント用のツメがついており、純正キャップと同様に回して着脱できます。
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あえて、タムロンレンズで装着テストしてみました。
標準状態ではタムロン製のレンズキャップが装着されています。
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それをBRNO dri+Cap に交換してみました。
若干長さが長くなりますが気になるほどではありません。
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レンズに装着した状態でも、乾燥剤の部屋にアクセスすることが可能なので定期的な乾燥剤交換にも便利です。
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普段は防湿庫に入れているので、このような製品は不要ですが、出かけた際に使用する目的で購入してみました。
サーキットなどに良く持ち出すこのレンズ。雨でもバリバリ使っているのでやはり湿気がきになります。
そんなときにこのキャップを使えば気休め程度かも知れませんが、安心感がありますよね。

安いレンズなら気にしないけど、ちょっと心配。そんなときにこのキャップはオススメです♪
ちなみに実際の湿度等は測っていないので、本当に除湿されているかは良く分かりません(^^;

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