最近ネット上の広告などでよく見かけるマウスコンピュータ製の格安ノートPC m-Book B501Eを買ってみました。
まずはどのようなモノなのか簡単にレビューしたいと思います。
Amazonにて購入した、m-Book MB-B501E
マウスコンピュータらしくチーズの欠けらが印刷されていますね♪
詳細なスペックを見てみましょう。
正式な型式は MB-B501E です。
CPUにはインテルCeleron N3160を搭載。詳しいスペックは→「IntelARK N3160」
メモリはDDR3Lを4GB搭載。さらに4GBを増設することも可能です♪
そしてストレージには120GBのSSDを搭載。
その他、Wi-fiはa/b/g/n/ac対応でBluetooth4.2も搭載と申し分ありませんね(^^
パッケージから取り出してみました。
内容物は MB-B501E本体、バッテリー、ACアダプタ、マニュアル類とシンプルなもの。
付属バッテリは14.8Vの2150mAhと小容量。
こんな容量でも大画面PCを数時間使えるほど省電力になっています。
ACアダプタを見てみましょう。
電圧は19Vの2.1A出力とわずか40Wです。
続いて MB-B501E背面の銘版です。
電源仕様などが記載されています。
MB-B501E本体天板にもマウスコンピュータのロゴマーク。
シンプルな感じで良いですね♪
キーボードは最近流行りのアイソレートタイプ。
テンキー回りなど、慣れれば問題なさそうですが、私は「0」を押そうとして「→」をよく押してしまいます(^^;
本体右面のインターフェースです。
USB2.0が2個、SCカードスロット、RGB出力、RJ45-LANなど充実。
そして本体左面のインターフェースです。
19V ACアダプタ入力、HDMI出力、USB3.0が2個、オーディオ入出力とそろっています。
RGB出力とHDMI出力の両方があるので、業務でも家庭でも便利に使えそうですね!!
本体パームレスト部分にはメーカー製PCによくあるシールが貼られています。
個人的にはあまり好きではないので、ペリッと剥がしました。
そして、皆さん気になるであろうACアダプタのサイズを測ってみました。
長さは90mm
厚みは27mmでした。
なかなかコンパクトに仕上がっていますので、持ち運びにも苦痛はありません♪
電源を入れてみるとSSDならではの高速起動でWindows10が立ち上がりました。
いかがだったでしょうか?
格安ノートパソコンとして売り出されていますが、ネット中心の使い方であれば全く不満はありません。
充実したインターフェースやSSDを搭載していますので、幅広い人に使っていただけるような仕様だと思います。
台数限定のようですので、気になった方はお早めにどうぞ♪
次回はメモリ増設の方法を紹介したいと思います。
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