新型フィットGK5のホンダセンシング搭載車両には、このような液晶ディスプレイが装備されています。
実はこれ、燃費計などの表示だけではなく車両の初期設定を行う画面としても利用します。
今回は新型フィットの全設定メニューを公開したいと思います。
カタログや試乗ではわからない、非常にきめ細かな設定項目がありますので、購入を検討されている方は参考にしてみてください。
普段はこのように燃費情報などが表示されています。
ステアリング右下にあるこのボタンをポチっと押すと、設定メニューに入ることが出来ます。
このような画面が表示されて各種設定の変更が可能です。
ちなみに走行中は操作できないようになっているので、設定メニューに入るには、停車中かつサイドブレーキを引いておく必要があります。
車両設定メニューに入ってみました。
画面上部には1/8と表示されており、内部には多数の設定項目があります。
まずは時計設定の画面を紹介していきましょう。
続いてはホンダセンシングの目玉機能である、運転支援システムの設定です。
続いてはメーター表示に関する設定です。
続いてはHondaスマートキーシステムの設定です。
続いてはライティング設定です。
これはルームランプやオートライトなど照明機能全体の設定を行うものです。
続いてドアに関する設定です。
ドアといってもキー関係の設定となります。
以上がホンダセンシング搭載車両での設定画面一覧となります。
未搭載車ではこのような設定ができるのかわかりませんが、カスタマイズを楽しむという点においてもホンダセンシング搭載車両にはメリットがありますね(^^
設定をいじり倒して元に戻らない場合は、初期化設定を行えば購入時の状態に戻すことが出来ます。
恐れることなくどんどん設定変更して自分仕様にしちゃいましょう。
またホンダセンシングに関する設定では、走行中でないと設定できないものもあります。
さすがに走行中の写真撮影は危険なのでやっていませんが、マニュアルを熟読の上試してみてくださいね。
フィットというコンパクトカークラスにここまでの機能が搭載された事は本当に驚きです。
車選びという中で、安全面からホンダセンシング搭載車を検討されてみることも良いのではないでしょうか。
というわけで、走行性能からも安全面からもホンダフィットGK5おススメです!
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