白化したプラスチック部品を再生する

自動車

白化したプラスチック部品を再生するということで、以前にもこのブログで紹介した「激落くん」の活用方法を紹介したいと思います。
一般的には台所用品として売られている、メラミンスポンジと言われているものですが、今回はクルマに使ってみようという感じです。

写真は激落くんとPRN3DのZ軸駆動用シャフト。

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前回はこのように電気ドリルに取り付けて研磨してみました。
今回は電動工具を使わず手作業でやってみたいと思います。

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今回のターゲットは平成16年式のホンダフィット GD3
ワイパーアーム下部の未塗装樹脂部分が白っぽく変色しています。
純正で新品部品を購入すると高額なので、メラミンスポンジで復活させてみましょう。

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作業はいたって簡単。ひたすらメラミンスポンジで磨くだけです。
適度なサイズにハサミで切り取り、ゴシゴシやってみます。

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作業を進めると、大量の粉末が発生しますが気にせず作業を進めます。
メラミンスポンジにも黒い樹脂粉が付着しており、プラスチック表面がしっかりと研磨されているのがわかります。

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10分ほど磨くと、黒い色が復活してきました。
白化した表面を軽く削り落とすことで、樹脂本来の色が回復するという内容です。

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削り取った粉をふき取ってみましょう。
こんな感じでかなり黒さが戻ってきました。

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右側が施工面。左側が未施工の面になります。
お手軽にこれだけ回復ができるのは大きいですね。
ついでにワイパーアームにも施工したのですが、こちらも効果が大きいと感じます。

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最後に粉末をしっかりと洗い流して乾かしてみると、新車時のような黒さに。
格安のメラミンスポンジで簡単にできる内容ですので、皆様もぜひお試しを。

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樹脂研磨の様子を動画にしてみました。
ポイントは力を入れずに、軽く押さえつけながら根気よくです(^^


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