最近の自動車では当たり前になっているHIDですが、やはり長期間使っていると暗くなってくると聞いたり。。。
カー用品店に行ってもやたらと色温度が高い商品が多いですよね。
そんな中で、ルーメン値による明るさを記載しているメーカーがありました。
明るさが120% 3300ルーメンという商品がありましたので買ってみることに。
CARMETE GXB260です。
大径バーナーにレアアースまで配合したという豪華な賞品。
アウターガラス管で温度を上げて発光効率まで上昇するようです!
これは期待が高まります!!
なんと3年保証まで付いており、品質の高さに期待が高まります♪
箱から取り出してみました♪
能書きどおり極太のバーナー管(^^
今回の対象車は、9年落ちのフェアレディZ33です。
今まで一度もHIDを交換していないので、明るくなることは必至でしょう。
ちなみに今回の車はD2Sタイプなので、シェードを取り外して装着します。
付属工具でスライドさせます。
思いのほかアウターガラスは頑丈なので力を入れて作業しましたが、キズなどは入りませんでした。
今回は念のために体力測定もやってみます。
計測方法が正しいかどうかは分かりませんが、マザーツール製の照温計 LX-100を使用します。
照度計をフェンダー部分に貼り付けて、まずは純正バーナーから。
Bレンジで計測です。
4080ルクスと表示されました。
次にCARMATE GXB260です。
3800ルクス。
あれっ、古い純正より暗くなってしまったような。。。
着脱の際に位置関係が変わってしまったのかも知れません。
ヘッドライト下部に固定して、外光が入らない状態を作り出しました。
古い純正バーナー。6760ルクスと表示されました。
次にCARMATE GXB260です。
5260ルクス。
うーん、色温度の関係なのか、アウターガラスで暗くなっているのか。。。
カットラインもキレイに出ており、バルブ形状の違いは影響していないようです。
取り外した古いバーナーです。
新しいものと比較しても、電極自体の磨耗は殆ど無いように感じますね。
コメント
ぬおぉぉぉぉっ!!
やはりここはマニアックでした。
ところで今日は、いろいろ御世話になりました!
勉強させられる事ばかりで申し訳なかったです!!
私は明日も予約更新にしてるんで・・・
その間に今日の写真を整理する事にします。
大魔王さまさん、こんにちは!
このブログも大魔王さまと同じで、マクロレンズのみを使用して撮影してます(^^
先日の写真もここに掲載してみる予定です♪
コメントありがとうございました!