最近のスマートフォンや小型電子機器では「MicroUSBケーブル」を使用した機器が多くなっています。
また電源容量を1A以上必要とするものも沢山あり、USBケーブルの限界を調べてみるべく機器を購入しました。
今回購入したのはCENTECHのUSB POWER LOADERです。
ケースから取り出してみると、金属性の筐体でしっかりした作りになっています。
裏面は、全面ヒートシンクとなっており発熱量が大きいように感じますね(^^:
入力部分は Micro-B コネクタで、非常にしっかりとした作りのコネクタが採用されています。
通常の機器とは違い、かなりの硬さでしっかりと固定されます♪
今回、電源供給側に使用したのは、「バッファロー BSMPAC02」です。
トータル4.2A供給ということで、これが本当なのかどうかも含めて検証してみようということです。
付属のケーブルは非常に太いものとなっており、大電流の計測には良さそうな感じ♪
まずは付属ケーブルで充電器と接続してみましょう。
電流値は最大の3.5Aにセット!
なんと1ポートのUSBから問題なく3.5Aが供給され続けています!!
そしてケーブル損失を加えた電圧は、4.85Vと非常に優秀な結果になりました。
付属のUSBケーブルも、バッファローの充電器も非常に高性能な製品ですね。
これならスマートフォンの充電速度も期待できそうです!
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