先日のブログで「USB充電出来た!」と書いていましたが、液晶画面の変化を確認しただけですので、電気的な観点から検証してみることにしました。 まだ発熱等の評価が出来ていないので、短時間動かしたときに様子です。 まずは充電時のUSB側の電圧と電流を見てみましょう。 USB-ACアダプタにはハイパワーなものということで、バッファロー製のBSMPBAC02を使用しました。 これは5V出力で4.2Aもの電流を取り出すことができます。 まずは電圧をチェック! 5.08Vと十分ですね。 次に電流を見てみましょう。 こちらも1.1Aとしっかり流れています! そして、タブレットPCに接続する12V側の電流も計測してみました。 テスターの接続方向を誤ったので、マイナス表示なっていますが、392mA電流が流れています。 入力電流と出力電流をみれば、しっかりと電流が流れているのが確認できますね! 純正のACアダプタよりはパワーが少ないですが、しっかりと充電に必要な電力が供給されています。 今回は短時間の通電テストだけなので、長時間使用した場合の発熱具合や安全性??も確認する必要がありそうです。
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