PRN3D PCBカバー取り付け

先日作成した、PCBベースに引き続きカバーを装着してみました。

まずはこの状態で仮付け。

各部との干渉等もなさそうなので、基板を一度取り外してカバーを取り付けてみます。

カバー自体はM3*30のボルトが4本必要でPCBベースと制御基板をセットで固定するので、取り付け時に少し工夫が必要かもしれません。

こんな感じで、制御基板をガッチリガードしてくれます。

そして7mm厚のベース部分もフレーム補強と水平出しに活躍してます(^^

ケーブル類は各部に設けたスリットより取り出し、USBケーブルはカバー部の突起でしっかりと挟み込みます。

これで、USBコネクタの接触破損やケーブル抜けによる機器停止なども予防できますね！

ちなみに純正のPCBベースと本カバーのみを組合すことも可能です。

この場合はカバー突起部のホールに結束バンドを通して、ケーブルの抜け止めとすることが可能です。

設置面積のコンパクト化、基板の保護、USBコネクタの抜けど目、フレーム補強と機能盛りだくさんに作ってみましたので、是非試してくださいね！

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