アルミフレームが組みあがったところで、Z軸モーター近辺の組み立てに入りました。
このあたりは単純な作業ですが、いざやってみるとボルトの数が多く、想像以上に時間がかかりました。
まずはZ軸モーターとネジシャフトを接続するパーツを仮組みしてみました。
片側にナットを挿入し、もう片方にはボルトとワッシャーを挿入します。
あとは樹脂パーツを結合してくるくるボルトを回していけばOKですね。
こんな感じで2つ作成しました。
組み立て時はシャフト部の穴が出来るだけ真円になる組み合わせにしておきましょう。
前出の樹脂足と同様の考え方で、僅かな差であっても制度を上げておきたいです。
次にZ軸用のモーターを2つ用意します。
全部で5モーターありますが、どれも同じパーツなので任意の2個で問題ありません。
Z軸フレームにモーターを下から固定します。
コネクタの向きなどは配線の引き回しをイメージしながら任意の方向に向けて固定しましょう。
私の場合はそれぞれ内向きとして組んでみました。
そしてモーター取り付けと共に樹脂足も固定しておきましょう。
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