今日はPCの話題です。
WindowsXPのサポート終了に伴い、Windows7へ移行された方も多いと思います。
少しPCに詳しい人なら、Cドライブを占拠する「hiberfil.sys」ファイルの存在を知っていると思います。
このファイル、普通に削除しようとしても削除できずもどかしい限りです。
そして、メモリを潤沢に搭載したPCであるほど容量も大きくなります。
通常のHDDであれば問題ないかも知れませんが、SSDなど容量の小さいドライブを使用されている場合は削除したくなりますよね!!
そこで、ハイバネーション機能を無効化して、貴重なディスク容量を確保しようというネタです。
今回のターゲットは120GBのSSDを装着したデスクトップPC
残りわずかといった感じでパンク寸前!
このファイルを消しちゃいます
私の環境だと11.2GBと相当なサイズ!
普通にやっても消せないので、、、
ここに魔法のコマンドを入力しちゃいます。
☆ファイルを削除するコマンド: 「powercfg.exe /hibernate off」
☆ファイルを復活するコマンド: 「powercfg.exe /hibernate on」
このコマンドでいつでも無効・有効を切り替えできます。
一時的な容量不足の解消にも使えそうですね!
コマンドを入力するもの面倒だ!という人の為に、バッチファイルも作ってみました。
ダウンロードして便利に使っちゃってください!!
☆ファイルを削除するコマンド: ダウンロード
☆ファイルを復活するコマンド: ダウンロード
コメント
☆ファイルを削除するコマンド: 「powercfg.exe /hibernate off」これを繰り返す頃でCドライブが減りましたね?off&on作業で可能でしたすばらいいヒントです ちなみにwin10でもかのうですか?また古いPCをwindowsでなくrinax&ウブンツでOS USBメモリで作動すれば軽く作動するとの件があります 私FMVを biosでUSBが1番に作動する様にしたがうまく作動しなったwinが作動してかもFMVの画像出てすぐに立ち上がり点灯したが間に合わなかったのかもタイミングは悪かったかも?残念ながらまた次回チャレンジしたいですね
☆ファイルを復活するコマンド: 「powercfg.exe /hibernate on」