久々にカーナビを買ってみました。
数年ぶりということで、技術の進歩が感じ取れますね。
機種はカロッツェリアのAVIC-MRZ099です
底面のラベルを見ると、MADE IN JAPANの文字が。このように安い機種でも国内生産しているんですね!
2.4FH1はBluetooth関係の無線用でしょうか。
写真下部にはWindows Enbedded CE 6.0 のライセンスシールが貼られていますね。
クラリオンのカーナビでも同様のシールを見かけた記憶があります。
業務用のハンディーターミナルなどでも採用例が多いので、この世界ではシェアが高いのでしょうか。
さて、気になる背面写真です。
メーカーサイトでもフロント部の写真しか掲載されていないので、不便ですよね。
やはりユーザーとしては背面コネクタの種類や配置が気になるところ。
というわけで、高解像度でお届けします♪
USB端子が2個あるのが目新しい点でしょうか。
そのほかにも地図のバージョンアップ用に16GB以上のSDカードも別途必要になるとの事でした。
B-CASカードが付属していました。
地上波専用のカーナビだと思いますが、このようなカードが必要なんですね。
理由は良く分かりませんが、いづれ民法放送が有料化されるのでしょうか??
さて取り付けです。
配線自体は規格化されており、パチパチとはめ込むだけでカンタンに完了です。
圧着工具やハンダコテなどはまったく必要ありませんでした。
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