PRN3Dですが、X軸のテンションによってはX軸ベルトとプーリーが接触してしまうことがあります。
これはテンションによって微妙にプーリーに角度が付いてしまうためだと考えられます。
そこでこんなモノを作ってみました。
一辺にエッジを設けてフレームと接触させテンションを掛けても水平が出るようにというアイディアです。
4つあるのはそれぞれエッジの出しろを変更しており、個体差に対応するためです。
早速組み立てです。
ボルト側のプーリーを交換します。
ボディ側は純正プーリー、外側のみエッジプーリーに交換します。
取り付け時はボルトが水平になるように取り付けします。
ボルトがキツイ場合は出しろの違う部品で試してみてください。
このパーツに交換したところ、印刷を繰り返してもベルトとプーリーの接触がなくなりました♪
印字品質に対する影響はないかもしれませんが、気持ちよく使えますよね(^^
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