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  • NX717 クラリオン製ナビを買ってみた。ハードウェアレビュー。

    NX717 クラリオン製カーナビゲーションを買ってみました。
    従来よりクラリオン製のナビを使っていることもあり、今回のクルマにもクラリオン製を選びました。
    今回はハードウェア面を中心にカタログにない情報を集めてみました。

    もちろん取り付けは自分自身で行うので、いつも通りamazonにて格安で購入(^^
    パッケージはモノカラー印字のシンプルなもの。

    今回購入したNX717には無料の地図更新機能が装備されています。
    購入時期によりますが、最長で2021年3月末日まで対応しているようです。

    それではNX717のパッケージを開けてみましょう。
    開けてすぐ目に飛び込んでくるのはマニュアル類と接続ケーブル類。

    取り出してみました。
    NX717の付属品は取扱説明書、取付説明書、GPSアンテナ、地デジTVアンテナ、電源ケーブルです。

    付属品を取り出した後は、中敷きの段ポールがあり2階建て構造になっています。

    では、先ほどの中敷きをめくってみましょう。
    NX717が出てきました。ようやくご対面です。

    発泡スチロールの緩衝材からとりだしたNX717。
    一般的な2DINタイプのボディです。

    まだビニール袋を被った状態。
    袋には液晶画面部への注意喚起シールが貼られています。

    ビニール袋を脱ぎ捨てたNX717
    ブラックの質感が美しいボディですね。

    NX717の液晶面はフェイスパネルに対してフラット。
    操作ボタン部は出っ張っており不用意に液晶画面に触れる心配もなさそう(^^

    NX717のボタンはシートキーではなく物理ボタンとして装備されています。
    こちらの方が操作性や耐久性の面からも安心ですね。

    NX717本体の天板を見てみましょう。

    天板にはNX717の銘板が張り付けられています。
    DVDプレイヤー機能もあるので、地域No2の表記がありますね。
    そして驚いたことにMADE IN JAPANの文字☆

    NX717にはBluetooth機能があるため、無線設備の設計認証番号も記載してあります。
    認証番号はAD15-0038005となっており、端末型式はQY-7640と記載されています。
    あれっ、この銘板にはQY-7840の文字が。。。QY-7640はNX715なので違う機種のような??

    NX717左側面です。
    固定ビスの穴は沢山開いているので、さまざまな車種に絶妙な位置で取付できそうですね。

    NX717右側面も同様に多数のビス穴が装備されています。

    NX717底面です。
    ここは見るべきものは無いかもしれませんが、念のため撮影しておきました(笑)

    NX717裏面です。
    多数のコネクタや冷却ファンが並んでいます。

    NX717の地デジアンテナコネクタです。
    コネクタはGT13タイプを採用。4アンテナ4チューナーなので4コネクタ装備されています。

    NX717の電源コネクタ。
    付属の電源ケーブルを接続するところです。

    青いコネクタはETCユニットを接続するコネクタです。
    ここは従来規格のETCユニット、ETC015が適合します。

    続いてこちらのコネクタです。
    丸いミニDINタイプのコネクタは未使用となっています。大昔のCDチェンジャー用??
    緑のコネクタはオプションのバックカメラを接続するコネクタです。RC15Dが適合します。
    黒いコネクタは汎用カメラコネクタです。CCA-738-500ケーブルが適合します。

    続いてこちらのコネクタです。
    白い10Pコネクタはプリアウト用のコネクタです。CCA-727-500ケーブルを介して外部アンプ等に接続します。
    隣の白い12Pコネクタはビデオ映像の入出力に使用します。CCA-657-500ケーブルが適合します。
    丸い穴はラジオ用のJASO規格プラグの端子です。


    続いてこちらのコネクタです。
    グレーのコネクタはGPSアンテナ用のコネクタです。GT5規格になっています。
    緑のコネクタはETC2.0ユニット専用のコネクタです。DSC016が適合します。
    真ん中の黒いジャックは付属のハンズフリー用マイクを接続します。

    本体から直接出ている黒いケーブルは、USB端子です。
    付属のUSB延長ケーブルを利用して車内に引き込みます。

    本体の丸穴は冷却ファンになっていました。

    ファンブレードを観察してみると、羽の部分にリブが付いています。
    静穏性?効率アップ?

    では車に装着する前に、安定化電源を使用して動作チェックを行いましょう。
    装着してから不具合が発生すると着脱工数が無駄になりますからね。
    電源を投入すると初回起動用の画面が表示されました。
    動作テストなので、今回は「取り付け確認」を選びました。

    すると地図画面が表示されました。

    NX717は通常時で1.3A程度の電流で動いています。
    カーナビも省電力になったものですね。液晶のLEDバックライト化やCPUの省電力化など、様々な効果でしょう。

    NX717のパネルを開けてみました。

    NX717本体にはSDカードスロットが装備されていますが、その隣にはMAP DATAと書かれてカバーが。

    MAP DATAのカバーを開けてみると、地図データのSDカードが出てきました。

    NX717の電源を入れたままカードを抜いてしまったのでエラー画面が表示されました。
    地図データだけではなくて、システムソフトも格納されているのでしょうか??

    地図データが格納されているSDカードは台湾製のモノでした。

    NX717の地図データは16GBでCLASS10のSDHCカードとなっています。
    もっと高速なカードにコピーすればナビ全体の動作が軽快になるかも!?

    NX717に地図カードを戻して再起動してみました。
    今回は夜を模してのテスト。ボタン類は白く光ってオシャレな感じ。

    こんな感じでボタン自体の視認性は高いですね。

    またサイドには白いラインが入っており、デザイン上のアクセントにもなっています。

    では昼を模した条件で再びテスト。
    これは真正面から見た状況です。液晶の視認性は問題ありませんね。

    つづいて右側から見た様子。
    実際の車内でここまでの角度で見ることはありませんが、視野角の広い液晶が採用されています。

    つづいて上から。
    この角度でも表示内容はしっかりと視認可能でした。
    どのような車種に装着しても問題なさそうですね(^^

    NX717のメインメニューです。
    基本的にはタッチ操作でOK。

    NX717の設定メニューを開いてみました。

    画質調整は明るさのみ。

    ナビ設定には色々な項目が並んでいますね。

    NX717はVICS WIDEに対応しているので、VICS画面を開いてみました。
    従来からのVICSに加えて気象情報などの項目がありますね。

    またNX717はスマホとの連携も強化されています。
    設定メニューにもBluetoothやWi-Fiの設定画面がありますね。

    まずはSDカード連携を開いてみました。
    基本的にはデータのインポートを行う画面のようです。

    つづいてBluetooth設定を開いていみました。
    様々なBluetooth機器と接続できるようですので、それらの機器管理画面になっています。

    こちらはWi-Fi設定画面。
    テザリングしたスマートフォンと連携させるための接続設定です。

    その他の設定画面です。
    初期設定や時刻設定など、基本項目が並んでいます。

    目的地ボタンを押してみました。
    ルート検索方法は一般的なものばかり。

    右隣のスマートアクセスアイコンを押してみました。
    スマホと連携して動作する機能のようですね。

    続いて通話ボタンを押してみました。
    まだスマートフォンと連携設定をしていないので、機器登録以外はグレーアウトしています。

    続いてオーディオメニューです。
    ラジオやTV以外にもUSB、Bluetooth、SDカードなどにも対応しています。

    NX717のミュージックキャッチャー機能にはSDカードが必要なようですね。

    現状ではUSBも未接続なので「メモリが入っていません」の表示。

    Bluetoothオーディオはスマートフォンなどとの連携が必須。
    これも未接続なので設定画面へのリンクが表示されています。

    SDカードメニューも同様ですね。
    多彩なメディアに対応していることは十分わかったので、今後の運用が楽しみです。

    地デジフルセグTVは郵便番号で地域設定を行うようです。

    ではナビの基本性能ともいえる地図の表示機能を試してみましょう。
    まずは64Kmスケール

    続いて16Kmスケール

    10Kmスケール

    4Kmスケール

    2Kmスケール

    1Kmスケール

    500mスケール

    200mスケール

    100mスケール

    50mスケール

    50mスケール

    25mスケール
    地図はなかなか細かいところまで収録されていますね。

    NX717のパネル角度はどの程度まで調整可能か?
    という訳でパネルのチルト角をチェックしてみましょう。

    NX717角度調整0

    NX717角度調整1

    NX717角度調整2

    NX717角度調整3

    NX717角度調整4

    NX717角度調整5

    NX717角度調整6

    NX717角度調整→パネル開
    淡い期待を抱いていた逆方向のチルト機能は存在しないようです(^^;

    液晶ディスプレイはタッチパネルより若干奥まった場所にあるように見えますね。

    NX717の液晶部を拡大してみましょう。

    NX717の液晶画素です。
    特段高性能な液晶というよりは一般的なスペックのモノでしょうか。

    NX717の付属ケーブルを並べてみました。
    昔のカーナビを知るものからすれば、配線のるいもシンプルになったものです。

    NX717のGPSアンテナはGT5コネクタを採用。

    NX717の地デジTVアンテナはGT13コネクタを採用。

    付属の電源ケーブルも必要最小限の長さとなっており、コンパクトにまとまっています。

    電源部とグランドアースは太いケーブルが採用されており、安心感がありますね。

    組み合わされるヒューズは15A。カーナビには十分な容量でしょう。

    いかがでしたか?
    ハードウェア面を中心にカタログ等ではわからない情報をまとめてみました。
    購入を検討されている方の参考になればと思います。


  • NKK-H83D フィット3用 カーAV取付キットを買ってみた。

    NKK-H83D フィット3用のカーAV取付キットを買ってきました。
    今回はGK5 RSのオーディオレス車両向けということでNITTO社の「NKK-H83D」を選びました。

    車両にはナビ取り付け用スペシャルパッケージというオプションを適用しています。
    これはカーナビ取り付けがやり易いように様々な配線などがあらかじめセットされた車両となります。
    しかし、あくまでディーラーオプション向けという位置づけですので、このような取り付けキットは別途購入が必要になるんですよね。

    amazonにて購入したNKK-H83D

    NKK-H83DのJANコードは4976135704488です。
    ラベルにはNKK-H83Dの型式以外にKNJ-1387というコードも印字されていました。

    早速パッケージを開けてみましょう。
    フィット・フィットハイブリッド カーAV取付キット NKK-H83D と書かれたマニュアルが出てきました。

    NKK-H83Dにはマニュアル以外にも化粧パネル、板金、ハーネスなどがセットされたものになっています。

    もう一度NKK-H83Dのマニュアルに目を通しましょう。
    適用年式はH25/9~現在となっています。所謂FIT3と呼ばれているモデルに適用するものです。

    NKK-H83Dのマニュアルにはセットされる部品表が書いてありますので、内容物に過不足がないか確認しておきましょう。

    NKK-H83Dキットの顔ともいえる化粧パネルです。
    FIT3はピアノブラック調のダッシュパネルになっていますが、化粧パネルはどのような仕上がりでしょうか。

    NKK-H83D付属の化粧パネルを拡大してみました。
    所謂シボ付き仕上げなので、純正のピアノブラック調とは若干違いますね。
    同系色なので目立つことはないと思いますが、こだわる方は研磨して塗装してみるのも良いかもしれません。

    NKK-H83D付属の化粧パネルはKNP-396というコードが打印されていました。
    素材はABS樹脂となっています。

     

    続いて取付用の金具です。
    金具は全部で3種類、計4個入っています。

    まずはR801/L800と打印された板金です。
    これは車体とナビ本体を固定するためのモノで複雑な形状になっています。

    もう一種類の板金は497と打印されたモノが2個。これはナビ本体と化粧パネルを固定するためのモノです。

    NKK-H83Dの化粧パネルと組み合わせると、このようなイメージです。

    続いて、その他の付属品を確認しましょう。
    まず目につくのは電源・スピーカー変換ケーブル、そしてアンテナプラグ変換ケーブルです。
    その他はビスやスペーサ代わりのシール材などです。

    ビスは2種類の袋に分かれています。
    こちらはM5x8タイプのモノになります。ナビ本体と化粧パネル用ブラケットを固定するに使用します。

    もう一つは4.5×16タッピングとM5x16(座金付き)のビスです。
    車両との固定に使用するものになります。

    続いてパネルスペーサー代わりのシール材です。
    化粧パネルの周囲に巻き付けて隙間をなくすために使用します。

    シール材の両面テープには由緒正しき「Nitto」製の「No.5000NS」を採用。
    柔軟性のある不織布を基材とし、アクリル系粘着剤を含浸させた両面テープです。

    NKK-H83Dにセットされるアンテナ変換ケーブルです。
    最近のクルマはJASOプラグではなくメーカー独自のコネクタ採用が増えています。
    コネクタ自体の小型化やブースター用電源の共用化など様々な理由がありますが、純正以外のカーナビではJASOコネクタが一般的なのでこのような変換ケーブルが付属しています。

    コネクタは黒い同軸ケーブルと、青い電源ケーブルで構成されます。

    コネクタのピン側です。
    ラジオ同軸端子と電源用のピンが伸びています。

    NKK-H83D付属の電源・スピーカー変換ケーブルです。
    最近のホンダ車で採用の多い、24Pタイプの物になります。

    コネクタピンはこのような形状になっています。
    両サイドの太いピンは電源系に利用されており、カーAVの大電流時代を想定したもの。
    オーディオ音質の向上にも効果が期待できそうですね♪

    ケーブルを広げてみました。
    24Pコネクタですが、配線が出ているのは15本です。
    各色の役割を左から順に確認しましょう。
    黒:アース
    黄:常時電源
    白、白黒:左フロントスピーカー
    緑、緑黒:左リアスピーカー
    灰、灰黒:右フロントスピーカー
    紫、紫黒:右リアスピーカー
    茶黄:ステアリングスイッチ
    茶黒:ステアリングスイッチアース
    桃:車速パルス
    赤:ACC電源
    橙:イルミネーション電源

    コネクタ部のピンアサインです。
    まだフリーの端子がありますので、機能拡張しながら今後も様々な車種で使われていくことでしょう。

    さらにamazonで同時買ったケーブルも紹介します。
    黄色のRCA端子から想像がつく方もおられるかもしれませんね。
    純正装備のバックカメラを流用するための変換ケーブルです。

    まずは短いシンプルなコード。
    これはクラリオン製ナビのバックカメラ入力に使用するケーブルです。

    緑のコネクタは5ピン仕様ですが、結線されているのは4本のみ。

    うち両サイドは接続判定用のループ配線です。

    続いて白コネクタのケーブルです。
    これは純正バックカメラのコネクタへ電源供給と映像信号を取り出すために使うものです。
    このケーブルと上記のケーブルを接続することで、純正バックカメラを社外ナビに接続できる優れもの!


    ホンダ車を買うなら、ナビ装着用スペシャルパッケージ仕様の選択をおススメします。
    ナビがなくてもバックカメラや、ステアリングリモコンの配線まで予め完了しているため、後々の装着作業が大変楽になるんですよね。特にバックカメラの配線は大変ですから(笑)

    ちなみにこのセットにはバック信号やパーキング信号の取出用3Pケーブルは付属していません。
    取付時に別途工夫しながら作業することであえて購入する必要もないかと思います。


  • Yahoo!カーナビ専用ハンドルリモコン SBCN01YICC を試す。

    Yahoo!カーナビ専用ハンドルリモコン SBCN01YICCを買ってみました。
    車には据え付け型の2DINナビを装着していますが、地図データの鮮度から考えればスマホナビに軍配が上がります。
    またYahoo!カーナビは普通にカーナビとして利用可能な精度を持っており、最近はスマホナビがメインとなっています。そこで専用リモコンを装着して操作性を向上させようという作戦です。

    オンラインで購入したソフトバンクセレクションのナビうまハンドルリモコン for Yahoo!カーナビです。yahoo_carnavi_remote-1

    パッケージ裏面にはリモコンの説明が書かれています。
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    スマホ連携ということで、通信方式はBluetooth 4.1 Class2を採用。
    リモコン自体のバッテリーも半年程度は使えるようですね。
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    ではパッケージを開いてみましょう。
    マグネットパッケージになっており、見開きで詳細を見ることができます。
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    箱から取り出してみました。
    リモコン本体、取付アタッチメント、ゴムバンド、マニュアルがセットになっています。
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    リモコン周辺のパーツです。
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    リモコンのボタンを見てみましょう。
    上半分は上下左右のカーソルキー、下半分は拡大縮小や検索コマンドなどが並びます。
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    リモコンの拡大写真です。
    なれれば、リモコンを見なくても簡単に操作できる、そんな感じの配置になっていますね♪
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    リモコンの周囲は丸く仕上げられており、ハンドルに装着してもスムースにハンドル操作できそうな感じ(^^
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    リモコンの裏面です。
    真ん中にはリチウムコイン電池のカバーがあります。
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    電池カバーを外してみました。
    日立マクセル製のCR2032が出てきました。
    一般的に入手可能な電池なので、コンビニや100均でも調達可能ですね。
    ヤフーカーナビリモコンの電池はCR2032と覚えておけば出先でも困りませんね(^^
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    リチウムコイン電池を外してみました。
    プラス極、マイナス極の表示はありませんが、端子形状から判別可能ですね。
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    では、さっそく分解してみましょう。
    スマホ分解用の工具を隙間に差し込んでグリグリ。。。
    ビスは使われていないので簡単に分解できそうな感じです(^^
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    御開帳♪
    パックリと開きました。
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    本体正面パネルは導電ゴムベースのスイッチと、操作部のプラスチック部品に分かれています。
    スイッチを個別の部品とすることで操作感や質感を高めているようです。
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    ちなみにプラスチック製のスイッチ部品はそれぞれナンバリングされており、装着位置が一目瞭然です。
    写真を一枚撮影しておけば、分解するときも安心ですね。
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    カーソル中央の丸いボタンには切り欠けが入っており、装着位置や向きのポカヨケの役割をしています。
    干渉しないようにはめれば自然と向きが合うようになっています♪
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    続いて、導電ゴムが組み込まれたスイッチ部品です。
    基板の半田部分を逃げるように切り込みが入っています。左右非対称なので間違わないように注意しましょう。
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    基板を取り出してみました。
    スイッチのランドは10本あります。そのほかには基板の中心部分にチップLEDが装着されていますね。
    左上のパターンはBluetoothアンテナです。
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    では裏返してみましょう。
    基板中央はリチウムコイン電池格納部、左側に面実装部品が並びます。
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    基板にはVEN-173C-16のシルク印字。基板の管理Noでしょうか。
    そのほかには94V-0のUL規格難燃性等級が記載されています。
    製造は2016年37週なので、今年の8月生産ということで発売の数か月前から準備されていたようです。
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    続いて表面実装パーツをチェックしてみましょう。
    BluetoothコントローラにはQualcomm製の「CSR1010」を搭載。同社 µEnergyシリーズの省電力チップです。
    組み合わされるメモリはON Semiconductor製の「CAT24C512」 I2Cインターフェース COMS EEPROMです。
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    Bluetoothアンテナ部分はスルーホールをふんだんに使って立体的な形状に仕上げられていますね。
    チップアンテナに頼らず基板だけで高感度を実現させているわけですね!
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    続いて裏カバーを見てみましょう。
    SoftBankロゴの下には凸型の切り込み。ここはハンドルリモコンアタッチメントとの固定部になります。
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    ホコリ侵入対策として裏面からは別パーツでシッカリと蓋がしてあります。
    自動車用ということで、一定程度の環境信頼性を確保する狙いのようです。
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    では実際に電源を入れてみましょう。
    電源投入はリモコンのOKボタンを長押しします。
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    すると青いLEDが光って電源が入りました。
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    スマホのBluetoothをONにしてみると、「SB-Car-Remocon」が表示されました。
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    ペアリングしてボタンを押してみましたが特に反応はありません。
    キーボードデバイス等のHIDデバイスではなさそうな雰囲気です。
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    この状態でYahoo!カーナビを起動してみました。
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    設定画面を見てみると、「リモコン接続設定」の項目が見つかりました。
    標準状態では「オフ」になっています。
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    「リモコン接続」を「ON」に変更しました。
    下のSB-Car-Remoconは「接続可」の表示です。
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    リモコンのLEDが点滅しながらSB-Car-Remoconが「接続中」に変わりました。
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    しばらくすると、SB-Car-Remoconの左に青いマークが表示され、「接続済み」の表示になりました。
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    設定が完了したので、実際に自動車に装着してみましょう。
    まずはアタッチメントにゴムバンドを組み付けます。
    ゴムバンドは2つ穴と3つ穴がありますので、まずは2つ穴を固定します。
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    このようにハンドルに巻き付けて、手前側で3つ穴のゴムを固定しましょう。
    固定は穴にはめるだけなので、シッカリと固定出来たことを確認しておきましょう。
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    続いてハンドルリモコンをアタッチメントに固定します。
    外れ防止のため、少し硬いですが、パチッと手ごたえが有るところまで差し込みましょう。
    様々な太さのハンドルに適合するよう、ゴムバンドはたくさんの穴が開いています。ぴったりの場所を見つけましょう。
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    ハンドル以外にも丸いものであれば何でも装着できます。
    たとえばサイドブレーキなど。ハンドルに余計なモノを装着したくない場合はアリですね(^^
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    今回はマニュアルに従い、ハンドルに固定した状態としました。
    yahoo_carnavi_remote-42

    実際にYahoo!カーナビ専用リモコンでの操作を試してみました。
    リモコンの青い矢印ボタンを押すと、即座に現在地が表示されます。
    カーソルキーでの位置移動や、拡大縮小などすべてリモコンだけでOK。
    yahoo_carnavi-2

    つづいてマイクボタンを押してみました。
    すぐにスマホが音声認識モードに切り替わります。
    そのまま話すことで目的地を設定できます。カーナビ専用機とは違い音楽が鳴った状態でもしっかり認識してくれました。
    yahoo_carnavi-3

    続いて、ルート選択です。画面下部に「おすすめ」「高速優先」「一般優先」の項目がありますが、リモコンの左右カーソルキーでそのまま選択できます。
    OKを押すことで案内が開始されました。非常に使いやすいインターフェースです。
    yahoo_carnavi-4
    そのほかにも図形情報へのショートカットなど設定できるようです。
    yahoo_carnavi-1

    いかがだったでしょうか?
    運転中のスマホ操作は事故の原因となり大変危険です。しかしこのリモコンを使うことでカーナビ専用機に劣らない操作性を実現します。
    Yahoo!カーナビを頻繁に利用される方は安全のためにも是非導入を検討してくださいね。