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PRN3D ワーク冷却ファン取り付けパーツ

3Dプリンタ

先日ブログに掲載した「PRN3D ヒートヘッドベース アライメント部品」ですが、実はもうひとつの機能がありました。
もう想像が付くかと思いますが、このナット埋め込み部分がその答えです。


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組み合わせる部品はこんなパーツ。

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40mmの冷却ファンを装着して組み合わせるとこのような姿になります。

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裏側からみると、こんな感じです。

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DSC_2710

 

そしてヒートヘッドアライメント部品とともに固定すると、ワーク冷却用のファンとなります。
電源の確保は各自工夫していただければと思いますが、ヘッド冷却ファンから分けても良さそうですね。

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今回は相当な量の試作をやっています。
空気の流れは目で見ることが難しいので、線香などを使いながら気流?を確認して、もっとも風量が稼げる形状と位置関係を導き出しました。

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組み合わせるファンは静音タイプではなく、高風量タイプのほうがよいと思います。

 

ワーク冷却ファン取り付けパーツ データダウンロード

 

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