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  • HUAWEI WATCH GTを買ってみた。

    HUAWEI WATCH GTをクリスマスにプレゼントしていただきました(^^)
    先日、「Ticwatch E防水スマートウォッチが浸水故障した。」という事故があり落ち込んでいたのですが、一気に元気回復です♪
    今回はHUAWEI WATCH GTの特徴や使用感などを紹介したいと思います。

    相方にプレゼントしてもらったHUAWEI WATCH GTです。
    艶消しブラックのパッケージにゴールドのHUAWEIロゴ。

    パッケージ側面には「HUAWEI WATCH GT」のロゴが入っています。
    以前購入したTICWatchなどとは違い高級感のあるパッケージですね。



    裏面には電子機器らしく、Buletoothロゴなどが印字されています。
    Model: FTN-B19 / Color:Black Stainless Steel / Wristband Type:Graphite Black Silicone Strap
    JAN/GTIN 6901443262328

    ではHUAWEI WATCH GTのパッケージを開けてみましょう。

    パッケージを上に持ち上げて開けると、HUAWEI WATCH GTが姿を現しました。
    パッケージ内部も高級感ある仕上がりで所有欲を満たしてくれます(^^)

    PULLと書かれたタブがあるので、サッと持ち上げてみましょう。

    すると内部の仕切りが現れました。
    それにしてもHUAWEI WATCH GTは美しいですね。

    仕切りを開けると、マニュアルや充電用ケーブルなど梱包されていました。

    HUAWEI WATCH GTの内容物をすべて取り出してみました。
    HUAWEI WATCH GT本体
    ・充電クレードル
    ・MicroUSB TYPE-Cケーブル
    ・クイックスタートガイド
    ・保証カード

    ちなみにマニュアルは日本語対応しているので初心者の方でも安心して利用可能です。

    HUAWEI WATCH GTを構成する素材も詳細に書かれています。
    本体はステンレスSUS316Lを採用しており、耐食性にすぐれた素材なので安心です。
    本体裏のカバーはポリアミド樹脂+グラスファイバーの複合素材を採用。ポリアミド樹脂自体は温度変化に強く、引っ張りなどに対しても良好な特性を示します。
    そこにグラスファイバーを配合することでさらに強度や質感を増した素材という事ですね。

    またHUAWEI WATCH GT本体は1年保証、周辺機器は3か月保証となっています。

    付属のケーブルはUSB TYPE-Cを採用しています。
    極性なく両面使えるので大変便利ですよね。

    充電クレードル側も当然USB TYPE-C。



    HUAWEI WATCH GTの充電クレードルは接触式なので端子が露出しています。
    ちなみに本体側の充電パッド部はSUS316Lを採用しているので、錆の心配は一切ありません(^^

    充電クレードル裏面には製造番号のバーコードが印字されていました。
    このような小さな部品でもトレーサビリティが行われているんですね。
    こちらの型式はAF38-1となっています。

    ちなみに充電クレードルはマグネットリンク方式。
    金属製のドライバーなどを近づけると、パチッと貼り付きました。

    また裏面もマグネットが効いているので、充電クレードルの固定にも活用できそうですね。

    ではHUAWEI WATCH GTを詳細に見ていきましょう。
    まずは本体を斜めから。時計としての質感も高くビジネス用途でも使えそうですね。

    HUAWEI WATCH GTのバンド部はシリコン素材を採用。
    スポーツタイプという扱いではありますが、好みのバンドに交換することも可能です。

    HUAWEI WATCH GTのフロントフェイスです。
    ステンレスSUS316Lを採用しており、非常に高強度です。仕事柄サーバラックやコンクリート面に接触させた事もありますが、キズ一つ入っていません☆
    5分刻みでの数字が入っており、画面オフの状態でも時計らしさを感じれますね。

    HUAWEI WATCH GTの操作部は2つのボタンとタッチパネルで構成されています。

    ではHUAWEI WATCH GTの裏面を見てみましょう。
    ここはステンレスではなく樹脂素材を採用しています。なので冬場でも冷たい感覚はなく快適です。

    HUAWEI WATCH GTの裏面には光学式の心拍センサーをデュアルで搭載。
    光学式センサーは腕との密着度合い等にも影響を受けますから、デュアルセンサーはうれしい配慮ですね。
    心拍センサー両脇の金属端子はステンレスSUS316L製の充電パッドです。

    HUAWEI WATCH GTのバンドは22mmタイプで任意の物に交換可能です。
    フロントフェイスは一般的な時計のデザインなので、金属製バンドや革バンドも似合いそうですね。

    HUAWEI WATCH GTの裏蓋はトルクスタイプのビスで固定されていました。

    ステンレス部分と樹脂部分のフィッティングも良好で防水性も安心ですね。
    またTICWatchとの大きな違いは裏蓋の樹脂部を含めて剛性感がとても高い事です。

    HUAWEI WATCH GTはバンド幅22mmとなっていますが、念のために再計測。。。
    やはり22mmでした(笑)

    HUAWEI WATCH GTのディスプレイは36mmサイズです。
    36mmタイプの汎用ガラスフィルムも装着可能ですが、そのまま利用するのもアリだと思います。

    試しに36mm用のガラスフィルムを貼り付けてみましたが、すぐに剥がしてしまう事に。。。
    HUAWEI WATCH GTのガラスは高度な表面処理が施されており、普通のガラスフィルムだと指紋付着が少ない事や滑りの良さなどをスポイルしてしまいますからね。

    HUAWEI WATCH GTの重量は標準バンド込みで64gです。

    充電クレードルは11gと軽量ですが、普段の生活では持ち運ぶ必要もないでしょう。
    なぜならHUAWEI WATCH GTの電池持ちは異常なほど良く、実際に2週間装着したままでも問題ありませんでした。

    HUAWEI WATCH GTの充電クレードルと本体をくっつけてみました。
    マグネットリンクで方向も決まっているので、逆極性に接続される心配はありません。

    操作ボタン側にUSB TYPE-Cの端子が来るので、ケーブルを右側にしておけば充電中の表示方向は正しい向きになります。

    ではHUAWEI WATCH GTの電源をいれてみましょう。
    赤いHUAWEIロゴが表示されました。Wear OS by Googleではなく、HUAWEI独自のOSを採用しています。
    これは驚異的なバッテリーコンサプションを実現するためには必須だったのだと思います。

    電源を投入するとQRコードが表示されたので、利用中のスマホで読み込んでアプリのインストールを行いましょう。
    今回はAndroid端末で読み込んでみました。
    https://messagecenter.hicloud.com/messageH5/html/HwHealthQRCode.html

    するとGoogle Playに接続されました。
    勝手サイトからのインストールではありませんので、安心して利用可能ですね。

    実際の利用場面で取得したデータです。
    2週間以上のバッテリー持ちを実現しながら24時間連続で心拍数を記録してくれます。
    これは非常に重要なことで、夜間の睡眠中にバッテリー充電という従来の利用スタイルを大きく変えるものです。
    なので睡眠中を含めて記録できるです。

    それは睡眠記録にもつながり、睡眠の質を改善する手助けにもなりそうですね。

    HUAWEI WATCH GTは所謂スマートウォッチの部類としては驚異的なバッテリー持ちに驚きました。
    入手するまでは2週間以上のバッテリー持ち、そんな謳い文句を信じていませんでしたが実際に使ってみてビックリ!
    国ぐるみ、世界ぐるみでHUAWEI排除の動きがありますが、この技術力の高さを恐れての事ではないでしょうか。
    2週間装着しっぱなし、旅行でも充電器は不要、こんな使い方ができるのはとても快適です☆



  • HUAWEI ASCEND MATE7 の液晶をDIYで格安修理する。

    HUAWEI ASCEND MATE7は6インチ液晶を搭載した大画面モデル。動画鑑賞などで威力を発揮しますが、その大画面が割れてしまいました。
    今回もamazonで売られている格安の液晶パネルを移植して格安で修理してみましたので、その手順を紹介したいと思います。

    大画面SIMフリー機種のHUAWEI ASCEND MATE7
    黒いパッケージが高級感を出していますね。

    HUAWEI ASCEND MATE7の破損部分。
    タッチパネルこそ正常に動作しますが、ガラスの粉末がポロポロこぼれ出てくる状態でケガの危険も。

    また画面上部にもクラックが入っており、修理は必須の状況となっています。

    今回はamazonで購入したHUAWEI ASCEND MATE7用の液晶パネルを用意しました。

    若干隙間があったり、品質的には??な部分もありますが、動作すれば問題なしとしましょう。

    今回はフレームが変形するレベルの破損だったので、購入したものは本体フレーム付きの液晶パネルです。
    本体フレーム無しの場合は液晶を剥がして貼り付ける作業が発生しますが、基本的には同じものと考えてください。

    本体フレームに液晶パネルやタッチパネル回路、両面テープなど周辺パーツがフル装備されています。

    通話用スピーカー部分にも両面テープが用意されており、交換作業は簡単に進みそうな感じですね。

    まずは完全に破壊されてしまったHUAWEI ASCEND MATE7の電源をOFFにします。

    タッチパネルが正常に動作したので、シャットダウンプロセスは正常に進みました。

    電源が切れたのを確認してから、SIMトレイ、MicroSDトレイを取り出します。

    両方とも抜き取り完了です。

    続いて本体下部の樹脂カバーを外します。

    両面テープとツメで固定されているだけなので、樹脂工具で隙間を広げればOK。

    苦労することなくパリッと剥がれました。

    続いてアルミ製のバックパネルを固定しているビスを2本外します。
    普通のプラスネジタイプなので、一般的な精密ドライバーで作業可能です。

    ビスを2本外したら、樹脂工具を使って隙間を広げていきましょう。
    ツメだけで固定されているので、ドライヤー等による加熱処理は不要です。

    無事に剥がれました。
    この時、指紋センサーのフレキシブルケーブルがバックパネルにと接続されているので、誤って切断しないように注意しましょう。

    まずはバックパネルから伸びている指紋センサーのコネクタを外します。
    まだ通電状態なので、樹脂工具を使って安全に作業しましょう。

    続いて本体下部基板に伸びているフレキシブルケーブルのコネクタを外しましょう。

    続いてアンテナコネクタを外します。
    このコネクタは非常に破損しやすいので、慎重にまっすぐ持ち上げてください。

    最後に下部基板を固定しているビスを外しましょう。

    ビスをすべて外し終えたら、樹脂工具を使って樹脂部分を持ち上げます。

    下部基板と樹脂製アンテナが一体化された状態のまま、取り外すことに成功しました。

    オーディオ再生用のスピーカーも取り外します。

    続いてメイン基板に取り掛かりましょう。
    まずは放熱用のグラファイトシートを少し剥がします。

    グラファイトシートの下にあった黒い金属部品を外しましょう。
    これはバッテリーなどのコネクタを押さえる役目をしています。

    金属板が外れました。
    この時、まだバッテリーは接続された状態ですので、基盤パターンに金属部品やピンセットが触れないよう注意しましょう。

    続いてバッテリーコネクタを外します。
    何度も言いますが、もちろん樹脂工具を使うようにしてくださいね。

    続いて下部基板に伸びるコネクタを外します。

    そして液晶パネルに伸びるコネクタも外しましょう。

    これで目立ったコネクタは外し終わりました。
    次にバッテリーを取り外したいところですが、メイン基板がバッテリーの上にかぶっています。
    つまりメイン基板を先に外さないとバッテリーを外すことはできません。

    まだまだ先は長いですが、HUAWEI ASCEND MATE7の分解を進めていきましょう。

    本体上部のプラスチック部品を外します。アンテナパターンが印刷されているので、基板押え以外にもアンテナの役目をしていますね。

    続いてメイン基板のカメラ横にあるビスを外しましょう。

    そして、忘れがちなサイドスイッチの基板から伸びるコネクタも忘れずに外しましょう。

    上部のアンテナ部品はツメで固定されているのでうまく持ち上げて外しましょう。

    そしてリアカメラのコネクタを外すと基板はフリーになります。

    ようやくメイン基板が持ち上がりました。
    バイブレーターは両面テープで固定されているので、忘れずに剥がしておきましょう。

    メイン基板裏面です。
    ピンクの放熱ゲルが付いている部品はHiSilicon Kirin 925です。
    スペックはOcta-core (4×1.8 GHz Cortex-A15 & 4×1.3 GHz Cortex-A7)となっており、その熱に対応するためピンクの放熱ゲルで本体フレームに放熱しています。

    またメイン基板表面にはグラファイトシートが貼り付けされておりスポット的な熱を逃がすようになっています。

    今回は破損した本体フレームも交換するので、周辺パーツも移植する必要があります。

    サイドボタン、リアカメラ、マイク用ゴム、通話用スピーカーなど、細かな部品を忘れずに移植しましょう。

    こんな感じで移植は無事終了です。

    続いてピンクの放熱ゲルを元あったパーツに塗布しておきましょう。

    続いてマグネットパーツの取り外しです。
    これは純正のカバーなどを固定するためのマグネットと思われますが、精密ピンセット等で取り外して移植しておきましょう。

    ここまで来て、ようやくバッテリーの取り外しです。
    バッテリーは強力な両面テープで固定されているので、強引に剥がすと絶縁層が破壊されて炎上事故につながります。
    iPhoneバッテリー交換失敗による炎上」←こちらも参照ください。

    両面テープでガッチリ固定されているので、ドライヤー等で液晶画面側を加熱しながら持ち上げる必要があります。
    最近よく採用されている伸ばして剥がすタイプの両面テープではありません。非常に慎重な作業が要求されますので注意して作業しましょう。

    バッテリーの取り外しを諦めて、新たに購入するというのも作戦のひとつかもしれませんね。

    バッテリーを含むパーツの取り外しが完了したら、新しいフレームに部品を移植していきましょう。

    分解と逆の手順で組み立てるだけなので特に難しい事はありません。
    メイン基板を固定してフレキシブルケーブルのコネクタを忘れずに装着しましょう。特にサイドボタンは忘れやすいです。

    最後にアンテナパーツで基板を押さえるようにしながら、ビスで固定します。

    軽く押さえながらビス締めすることでパーツ自身の浮きも防止できます。

    続いて下部のスピーカーを装着します。
    フレキシブルケーブルと基板が接触するタイプになるので、位置関係をしっかりと確認しておきましょう。

    そして下部基板を装着します。

    バッテリー以外の部品がすべて装着できました。
    この状態でバッテリーを仮接続して動作確認をしてみたいと思います。

    画面表示やタッチパネル、各種カメラなど一通り動作チェックして修理完了です。

    いかがだったでしょうか?
    大画面ゆえに落下時の破損も避けられないという事はありますが、格安修理することでまだまだ現役で使えそうです。
    バッテリーの取り外しにコツがいりますが、その他は難しい作業はありません。ぜひDIYにチャレンジしてみてくださいね。