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  • Nikon D850 を買ってみました。

    当ブログは写真をリサイズせずそのまま公開するというポリシーのもとに運営しています。
    そこでブログ用のカメラをアップデートすべくNikon D850を導入しました。
    当ブログの撮影機材はNikon1 J1 → Nikon1 V1 → Nikon D3300 → Nikon D7100と適宜機器を入れ替えてきました。

    2017年末現在、入手困難となっているNikon D850を購入したので細部を紹介していきたいと思います。

    Nikon D850のパッケージ。
    Nikonカメラに共通したパッケージデザインですね。

    D850のロゴマーク。

    別の面には、Nikonロゴと共にD850のマークが入っています。

    対応規格が書かれた部分です。D7100から進化した点も多いですね。
    ・Wi-fi内蔵
    ・Bluetooth内蔵
    ・SDXC UHS-II対応
    などが目新しいポイントでしょうか。

    付属品は以下の通りとなっています。
    ・D850ロゴ入りストラップ
    ・Li-ionリチャージブルバッテリー(EN-EL15a)
    ・バッテリーチャージャー(MH-25a)
    ・USBケーブル
    ・使用説明書
    ・保証書

    ではパッケージを開けてみましょう。
    最初に見えたのはカスタマー登録用紙とNikon D850ロゴ入りストラップ☆

    内容物を取り出してみました。
    外箱に記載されていない付属品としては、D850用のケーブルガイドが含まれていました。

    D850の取り扱い説明書です。
    日本語となっているので誰でも簡単に使いこなせそうですね。

    ちなみに説明書のページ数は367ページあり、最近の電子機器としては少々分厚い感じですね。

    どのくらいかというと、付属のEN-EL15aバッテリとほぼ同じ厚みです(^^;

    そしてカスタマー登録方法の用紙が入っていました。
    Nikon製品を購入したら忘れずにカスタマー登録しておきましょう。

    付属のNikon D850ロゴ入りストラップです。
    機種名が入ったストラップが付属している機種は初めて購入しました。

    細部を見ると、エントリー機やミドル機のストラップとは表面が違うんですね。

    刺繍の目が細かく、ちょっぴり高級な感じ(^^)

    付属のバッテリーチャージャーです。
    コンセント部はメガネケーブルと交換可能となっており、状況に合わせて使い分けができますね。
    今回のチャージャーはMH-25aとなっており、旧来のMH-25とは若干違う仕様のようです。

    バッテリーチャージャーの銘版です。
    入力電圧は100~240Vとなっており、ワールドワイドに利用可能です。
    出力は8.4V 1.2Aとなっていました。

    付属のUSBケーブル。
    高速通信が必要なことからUSB3.0タイプが付属していました。

    カメラ側の端子部はTYPE-Cではなく、MicroBタイプのUSB3.0仕様です。
    USB2.0の一般的なスマホ用ケーブルでも代用可能なので、出先での緊急時なども入手には困りませんね。

    PC側のコネクタは普通のAタイプです。

    付属バッテリが新しくなっているので、新型のEN-EL15aと旧型のEN-EL15を比較してみました。
    外観上は色が変わっただけで全く同じ形状です。相互に利用が可能となっています。

    バッテリー裏面です。
    銘版のデザインが若干違いますが、基本的には7.0V 1900mAh 14Whというスペックに変わりはありません。

    Nikon D850に付属のEN-EL15a

    Nikon D7100に付属のEN-EL15

    手持ちのバッテリと比較してみましたが、すべて同一形状なのでD7100やNikon1 V1からの乗り換えもスムーズに。

    では、Nikon D850本体を見てみましょう。
    本体にはNikon SnapBridgeと書かれたスマホ型のタグが付いていました。

    低消費電力のBluetooth BLE通信で撮影画像の転送や、GPS、日付などの同期が可能となっているようです。
    これはSNS時代には便利な装備ですね。

    D850の液晶部分です。
    まだ製品出荷時の保護フィルムが貼られた状態ですので、まずはプロテクターを装備しておきましょう。

    今回は化学強化ガラスタイプの液晶保護フィルムを買ってみました。

    スペックとしては9H高度、2.5Dラウンドエッジとなっています。

    ガラスフィルムを開封しました。
    本体上部液晶にはガラスではなく通常のフィルムが付属しています。まぁこちらはオマケ程度に考えておきましょう。

    メインのガラスフィルムを貼り付けました。
    まだ軽く置いただけなのでシリコン層は密着していません。
    amazonで購入した安物ですが、透明感やサイズも全く問題ありません☆

    いよいよD850本体正面の写真です。
    内蔵ストロボが無くなったことで、ペンタ部分のデザインがカッコよくなりましたね!
    ここはお気に入りのポイントです。

    本体右正面にはD850のロゴが印字されています。

    内蔵ストロボがなくなったペンタ部。
    このデザインが個人的に大好きな部分です。

    そして初めて購入したフルサイズ機なので、憧れのFXロゴに感激。
    これ印字じゃなくて立体的なエンブレムで構成されていたんですね。

    本体上部のモード切替ダイヤル部です。
    D7100等のミドル機ではモード切替自体がダイヤルでしたが、ボタンとコマンドダイヤルの組み合わせで操作するんですね。

    シャッターモードのダイヤルはロックスイッチが装備されているので、不用意に触ってしまう事もありません。

    私は普段から高速連射モードで一枚だけシャッターを切るような使い方なので、まずCHに設定しました。
    そしてBluetoothとWi-fiのロゴマーク。旧世代ではWi-fiは使いにくい外付けアダプタが必要でしたが、内蔵されているのは有難いですね。

    シャッターボタン付近。
    ISOの切り替えスイッチがあるのは有難いですね。オフストロボを使ったマニュアル撮影には必須です。

    マウント右側にはAF/MFの切り替えスイッチとAFモード選択用のスイッチ。

    マウント左側にはPV(プレビュー)ボタンと、Fn1(ファンクション1)ボタンがあります。

    D850の操作面です。
    フォーカスポイント操作用のスティックとAF-ONボタンあたりは多用しそうな感じですね。

    インターフェース部です。
    HDMI、USB、ヘッドホン、マイクの順に並んでいます。

    それぞれキャップを開けてみました。
    コネクタ外周部にはしっかりと溝がきってあり、ダスト侵入や水滴侵入からガッチリガードしてくれます。
    HDMIとUSBの上にある穴はケーブル固定用のネジ穴です。

    ここで付属のケーブルガイドを装着してみました。
    HDMIケーブルとUSB3.0ケーブルを固定してくれるので、コネクタ部の破損を防止してくれます。
    PCを接続したスタジオでの撮影や、外部モニターを使う場合などに有効ですね。

    液晶画面左側のボタンです。
    メニュー、ロック、拡大、縮小、OK、Fn2と並びます。

    液晶画面右側のボタンです。
    カーソルキーとロックスイッチ、info、i、ライブビューと並びます。

    そして使ってみて感動したのが、このファインダーです。
    Nikon FX機としては史上最大の0.75倍となっており、D810やD5よりも大きなものとなっています。
    やはり内蔵ストロボを無くした事による、ペンタプリズムの設計自由度が増した結果でしょうか。

    ちなみにD850では、ファインダー部にシャッターが装備されており、ワンタッチで夜間の長時間露光時の外光影響を減らすことができます。
    メクラのアイピースを持ち歩かなくて良いので、便利なポイントですね。

    D850底面です。
    バッテリー室、銘版、三脚穴、バッテリーグリップ端子となっています。

    D850のバッテリー室です。
    黄色いレバーはバッテリー脱落防止のスイッチです。

    バッテリー室のフタを見てみると、厳重にゴムシールが仕込んであり防水性を高めています。

    そして今回D850に搭載されたバリアングル液晶です。
    このように90度上に向けることが可能なので、ローアングルでの動画撮影などにも活用できそうですね。

    また逆にほぼ90度真下に向けることも可能です。

    この可動範囲の広さを実現しているのは、この2段ヒンジ構造です。
    ちなみに細いフレキケーブルが通っているので、基本的にはデリケートな部分かもしれませんが、剛性感はなかなか高いので不安はありません。

    またバリアングル液晶のフレキケーブル部にもゴムシールが仕込んであり、D850はバリアングル液晶ながらも防水性への配慮はしっかりとされているようです。

    ではD850にEN-EL15aバッテリーを入れてみましょう。

    付属のバッテリーはあまり充電されておらず、バッテリーは1メモリのみでした(^^;
    まだレンズ未装着なのでこのような表示ですが、大画面で視認性が高いように感じました。

    ここでD850とD7100を比較してみました。
    上から見ると幅の違いが大きいですね。1周り大きい感じです。

    そして背面から見てみましょう。
    幅だけではなく高さもかなり違うように感じますね。
    液晶自体の大きさはそれほど変わりませんが、ボタン類の配置がよりゆったりとしたものになっており、操作性はかなり高そうです。

    D850のメディアスロットです。
    今回はXQDとSDXCのダブルスロット仕様となっています。

    D850は高画素+連射性能が両立された機種なので、速度に優れたXQDを選ばない手はないでしょう。
    今回はレキサーの2933x 64GBを買ってみました。

    D850にXQDカードを差し込むと、イジェクトボタンが飛び出す仕様となっています。
    このままフタを閉めれば撮影準備完了です。

    D850に装着してみたレンズはSP 24-70mm F/2.8 Di VC USDです。
    新たにG2レンズが発売された今、初代無印は価格が安くなっておりお買い得ですよ☆

    SP 24-70mm F/2.8 Di VC USDはフルサイズ対応のレンズですが、今まではAPS-Cでのみ使用していました。
    D850購入で初めてFX機に装着したわけですが、サイズ感はちょうど良い感じですね。

    グリップ部とレンズ鏡筒の距離も十分に確保されており、指が接触することもありません。

    斜め上から見てもちょうどよいバランスだと思います。

    試しに1枚だけ撮影してみましたが、液晶の解像度も高くバリアングルは便利なのかもしれませんね。
    またD850が初FX機ということもあり、シャッター時の音や振動にも感動がありますね(^^)

    ざっくりと外観を中心に紹介させていただきました。
    まだフルサイズ対応のマクロレンズを買っていないので、ブログでの活躍はもう少し先になりそうですが、より良い写真でブログを提供できればと考えています。


  • Nikon SB-5000ファームウェアバージョンアップ

    Nikon SB-5000ファームウェアバージョンアップをやってみました。今回は2017/03/02公開のVer.14.002を適用してみます。
    内容としては細かな不具合の修正ということですので、実施しておいて損はないでしょう。

    スピードライトのファームウェアアップデートは、Nikon製カメラを経由して行えますのでサービス機関等に持ち込む必要はありません。

    2台のSB-5000です。購入は2016年12月ですが、ファームウェアはどのようになっているのでしょうか?

    両方ともVer14.001だったので、今回のバージョンアップ対象です♪

    ファームウェアはNikonサイトからダウロードできます。
    SB-5000ファームウェア」 ←クリックでページが開きます。
    ページ内を開いたら、ファームウェアをクリック。

    今回はWindows10のパソコンを使うので、「Windows」をクリック。

    ダウンロードの確認が表示されるので、「同意する」にチェックを入れて、「ダウンロード」をクリック。

    F-SB5000-V14002W.exeというファイルがダウンロードされるので、「保存」をクリック。

    つづいてセキュリティスキャン実施後に「実行」をクリック。

    圧縮ファイルが解凍されるので、「ダウンロード」の項目を開いてみましょう。
    「SB5000Update」というフォルダが作成されています。

    「SB5000Update」のフォルダを開くと、「SB500014002.bin」というファイルが見つかりました。

    ここで、普段カメラで使用しているSDカードをパソコンに挿入します。
    今回はNikon純正のNikon D7000仕様カードを使いました。

    カードを挿入した状態で先ほどの「SB500014002.bin」を右クリックします。
    つづいて、「送る」、対象のSDカードをクリックします。
    これで必要な場所にファームウェアが転送されました。

    続いてスピードライトのファームアップに必要なカメラを準備しましょう。
    今回はNikon D7100を使ってみました。

    Nikon D7100にNikon SB-5000を装着し、先ほどのSDカードを挿入します。
    SDカードはメイン側の1番スロットに装着しましょう。

    カメラの電源を入れてメニューを開くと、「ファームウェアバージョン」の項目が見つかります。

    開くと、現在のバージョンが表示されました。
    手持ちのものは、C 1.03 / L 1.009 / S 14.001となっています。

    つづいて、カーソルを「バージョンアップ」に合わせて「OKボタン」を押しましょう。

    すると、「スピードライトのファームウェアをバージョンアップしますか?」との確認が表示されます。
    今回はバージョンアップを行うので、「はい」を選択し「OKボタン」を押しました。

    すると、バージョンアップ中の画面が表示されます。
    「数分かかります。処理中は電源スイッチをOFFにしないでください。」と表示されるので静かに待ちましょう。
    カメラ本体の電源は当然ですが、SDカードの抜き差し、スピードライトの着脱等も厳禁です!

    バージョンアップ中は、SB-5000の液晶表示が消えて、チャージランプが点滅します。

    完了し電源が切れたのでバージョンを確認してみましょう。
    右側のスピードライトは「Ver14.002」となっており、無事成功です。

    続いてもう一台も同じ手順でバージョンアップしました。
    SDカード内のファイルは保持されるので、複数のスピードライトを利用されている方は、次々と交換しながら進めていきましょう。

    2台目もバージョンアップが完了しました。

    これで両方とも「Ver14.002」となっており、大成功です。

    カメラ本体を経由してお手軽にバージョンアップができるのは、純正ならではの利点ですね。
    利用場面での不具合を感じていないなくても、常に最新版のソフトウェアを利用するよう心掛けたいですね☆

    いかがだったでしょうか?
    今回はカメラを経由したセルフアップデートにチャレンジしてみました。
    難しいこともありませんので、是非皆さんもお試しくださいね!