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RAVPower 40W USB充電器を買ってみた。RP-PC026

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USB充電のガジェットが増加するなかで、旅行の際に使えそうなUSB充電器を探していました。
amazonで検索してみると、コンパクトサイズなRAVPower 40W USB充電器を見つけたので買ってみました。
USBポート数も4ポートあり、必要十分なスペックです。

ポチっとした翌日に到着したRAVPower製の充電器です。
白を基調としたシンプルなデザインのパッケージ。

パッケージを開けてみました。
Happy?と書かれたスマイリーが登場(^^

内容物を取り出してみました。
RAVPower 40W充電器本体のほかにマニュアルとスマイリーカードが入っていました。

マニュアルは日本語対応されており、初心者の方でも安心して使えますね。
製品スペックとしては、
入力電圧:AC100~240V 50/60Hz
出力電圧:5V 40W (計8A)
サイズ:7.9cm x 7.0xm x 2.7cm
重量:122.9g
とコンパクトサイズながら、なかなかのパワーがあります。
またメーカー保証も18ヶ月間あり、安心して長く使えるスペックとなっています♪

本体をみてみましょう。
RAVPower 40W充電器のUSBポート数は4ポートです。
各ポートはRAVPowerのiSmart対応となっています。

本体の印字部です。
RAVPower 40W 4ポートUSB充電器と日本語で記載されています。もちろんPESマークもあるので日本国内でも安心して利用できますね。
出力はトータルで8Aとなっていますが、各ポート単位での最大出力は2.4Aです。

本体正面にはiSmartロゴがあるだけのシンプルな外観。

もちろんコンセントは格納式となっているので、持ち運びにも便利です。
まれに完全格納できないような設計の製品も見受けられるなか、コンパクトサイズながら完全に格納できるのはポイントが高いですね。

RAVPower 40W USB充電器のコンセントを起こしてみました。
ちゃんと丸穴が開いているので、コンセントにしっかりと差し込む事が可能です。

外観チェックはこの程度にして、RAVPower 40W USB充電器の体力測定を行ってみましょう。
今回も当サイトではおなじみの CENTURY USB POWER LOADER CT-PL-01 を使います。

RAVPower 40W USB充電器をコンセントに接続しました。
今回は写真撮影のため、直接壁コンセントに接続せず延長コードに差し込んでいます。
ちなみに、まず分解。おすすめはやはり「工事物件タップ」ですね。
一般家庭でよく見かける所謂延長コードとは一線を画す、質実剛健な感じが〇

RAVPower 40W USB充電器には電源ランプがありませんが、その代わりにUSBポート内がうっすらと光ります。これは暗闇やベッドサイドなどでの利用に最適な感じですね。明るすぎずちょうどよい感じ☆

では早速電流をながしてみましょう。
まずは手始めに1A負荷から。

スペック的には1ポート当たり2.4Aとなっており、1Aは余裕でクリア。
電圧は5.27V出ています。

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続いて製品スペック上の1ポートmaxである2.4Aを流してみましょう。

2.4A負荷でも5.16Vと非常に優秀なスペックです。
大電流をとりだすと電圧降下して急速充電にならないような製品もあるなかで、非常にパワフルですね。

ここから先は自己責任になりますが、2.4Aを超える電流負荷をかけてみましょう。
まずは3A流してみました。

3A流した状態で4.98VとようやくUSB規格の5Vになりました。

まだまだ余裕がありそうなので、どんどん電流を増やしてテストしてみましょう。
3.1A負荷。まだ動作しています。

3.1A負荷で4.9Vまで電圧が下がりました。さすがに製品スペックを0.6A超過しているので仕方ないかもしれませんね。

電圧が止まるところまで上げていきます。
3.2Aもクリア。

続いて3.3Aも問題ありません。

どんどん電流を上げたところ3.5Aで出力停止しました。
なので、最大値である3.4Aで体力測定してみました。

製品限界スペックを1A超過した3.4A状態でも4.82Vを維持しています。
これは今までテストした中では非常に優秀な値です。

RAVPower 40W USB充電器は本当にパワフルですね!

RAVPower 40W USB充電器はコンパクトサイズながら、非常にパワフル。
各種ガジェットの充電速度も高速で本当におススメできる一品です。
QC3.0などの機能は備えていませんが、一般的な機器に使うのであればイチ押しです☆

これは撮影終了後にコンセントから抜いた状態です。
USBポート内を照らすLEDがなかなか消えないんですよね。
10秒近く光っていましたので、これは非常に大きなコンデンサを装備している証明ですね。

このように光り続けています。
大容量のコンデンサは価格も高いので、コストダウン対象として容量削減される事も…。
しかしながら、性能に妥協することなく大容量のコンデンサが搭載されている事は歓迎できますね。

いかがだったでしょうか?
RAVPower 40W USB充電器を実際に使ってみると非常にパワフルで、スマホを複数台接続しても充電速度は落ちませんでした。
頻繁に旅行に出かける方や、多数のスマホを持ち歩く方にはおススメできる一品です。

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