• カテゴリー別アーカイブ レビュー
  • DSO Nano V2 の基板だけ買ってみた。(ケース試作1)

    DSO Nano V2基板のケースを試作してみました。
    3Dプリンタの積層エラーなどが分かりやすいように、今回はクリアピンクの樹脂で製作しました。
    DSC_0078

    ケース表面。
    シンプルなデザインということで、フロントパネルはフラットな設計です。
    DSC_0079

    ケース裏面。
    液晶パネルのはめ合いや強度対策のリブを設けつつ、極力コンパクトになるよう設計しました。
    DSC_0080

    実は今回のケースは試作3号機になります。
    液晶パネル部のクリアランスが0.2mm足りなかったり、その他間違い等を修正しつつ進めています。
    自宅ですぐに試作できるので、このような手直しも簡単にできるのがありがたいです。
    DSC_0090

    フロントパネル組み込み図。
    ボタンのスイッチ類は後回しで、液晶と基板の組み込み状況を確認してみます。
    DSC_0081

    裏面より。
    基板自体はスキマなくピッタリです。液晶もガタツキなくおさまっています。
    概ね成功といったところでしょうか。
    DSC_0089

    電源スイッチ部。
    スイッチ部品は組み込んでいませんが、スイッチ位置は設計どおりの場所にきています。
    DSC_0087

    MicroSDカードスロット。
    側面のクリアランスが若干大きいので、次回の修正に盛り込みます。
    DSC_0086

    インターフェース部。
    プローブ用ミニジャックはバッチリ。MiniUSBは若干クリアランスがあるので、次回修正に盛り込みます。
    DSC_0085

    試作初日としては、良い感じに仕上がったと思います。
    次回は変更を盛り込みつつ、バックパネルの試作に入りたいと思います(^^


  • DSO Nano V2 の基板だけ買ってみた。(ケース設計編)

    DSO Nano V2基板ですが、リチウムイオンバッテリを接続することで、充電式ポータブル機として利用できるようです。
    汎用のリチウムイオンバッテリを探してみましたが、大容量かつ適切なサイズのモノがなかなか見つかりません。
    最近のスマホを見てみると、大容量かつ薄型のバッテリが多数ありますね。

    今回は手元にある、Xperia用バッテリを流用してみる方向で検討します。
    DSC_0066

     

    サイズ感はピッタリですが、端子は接触端子です。
    DSC_0067

    接触端子がないか、手持ちの端子ボックスを探してみると。。。
    DSC_0069

    使えそうなものを見つけました!
    DSC_0074

    基板に挟み込んでバネ端子として使えそう。金メッキもされており高級感たっぷり。
    DSC_0070

    というわけで、バネ端子とバッテリー押さえ板を組み込んだケースを設計しました。
    DSO_Nano_v2_cad01

    斜めから見るとこんな感じです。
    うまくいくか分かりませんが、まずはこのデータで試作してみたいと思います。
    DSO_Nano_v2_cad02


  • DSO Nano V2 の基板だけ買ってみた。(通電編)

    DSO Nano V2基板はUSB給電により動作が可能です。
    試しにUSB-ACアダプタに接続して電源を入れてみました。

    液晶バックライトのLEDが光っています。
    DSC_0034

    液晶画面を見てみると。。。
    System Initializing…の文字がでています。デジタルオシロなのでシステムの起動に時間が必要です。
    DSC_0023

    数秒で起動しました。
    カラー表示で必要な情報はそろっている感じでしょうか。
    DSC_0024

    テスト用に 簡易ファンクションジェネレータのFG085 で波形を生成してみます。
    DSC_0026

    波形が表示されました。
    トリガーは手動で設定が必要でしたが、それなりに動作しています(^^
    DSO Nano V2 波形表示サンプル①
    DSC_0027

    DSO Nano V2 波形表示サンプル②
    DSC_0028

    DSO Nano V2 波形表示サンプル③
    DSC_0029

    DSO Nano V2 波形表示サンプル④
    DSC_0030

    DSO Nano V2 波形表示サンプル⑤
    DSC_0031

    DSO Nano V2 波形表示サンプル⑥
    DSC_0032

    DSO Nano V2 波形表示サンプル⑦
    DSC_0033

    もう少し周波数を上げてみましょう。
    DSC_0040

    50kHzでも表示していますね。
    元々はフィールドで簡易的に使用する用途を考えていますので、ここまでの周波数は不要ですが
    DSC_0043

    自宅ではテクトロのアナログオシロを利用しており、今回簡易型とはいえ初めてデジタルオシロを触れました。
    操作感などは使い慣れたアナログが好きですが、コンパクトでどこでも使えるのはやはり便利ですね。

    さて、そろそろケースの図面でも引こうかな。