PR

ヘッドライトガチコートを試す② ヘッドライトコーティング編

DIY

前回の作業に続いて、ヘッドライトガチコートのコーティングをやってみたいと思います。

コーティング作業に手の油分などは厳禁なので、新しい手袋を装着して作業に臨みます。
DSC_0182

研磨の未完了させたヘッドライト。
黄色いクモリはきれいに除去されていますが、コーティングしないと紫外線ですぐに変色してしまうでしょう。
DSC_0183

ヘッドライトガチコートの説明書を確認すると、白い不織布と黒いスポンジをアプリケーターに使用するようです。
DSC_0184

まずは黒いスポンジに白い不織布を巻いていきます。
このとき不織布の表面に砂埃や油分が付着しないように注意して作業しましょう。
DSC_0185

キレイに巻けたらアプリケーターにコート剤を適量塗布します。
DSC_0186

そして直線を描くように一度で塗り切ります。
同じ場所を何度も塗布するとムラになりますので、必ず「一直線に一度だけ」を守りましょう。
※撮影のため手袋を外していますが、作業には必ず手袋を装着しましょう。
DSC_0187

スポンサーリンク

塗布直後の様子です。
表面を見てわかる通り、非常に分厚い皮膜が形成されています。
このまま乾くのを待つだけですが、24時間程度は触れたり濡れたりしないように注意しましょう。
DSC_0188

乾燥後の様子です。
見ての通り、とにかく分厚い皮膜か形成されています。
シリコンオイルを縫ってごまかすだけの製品とは全く違う仕上がり具合ですね!!
DSC_0198

表面はこのように、ヌメヌメした質感に仕上がりました。
この分厚い皮膜が紫外線などからヘッドライトを長期間守ってくれるという事ですね♪
DSC_0193

こちらは研磨作業前のヘッドライト。
ざらざらになった樹脂部分で光が拡散してしまっています。
DSC_0190

こちらは研磨後・コーティング後のヘッドライト。
先ほどとは違い、ざらざら感がなくなっています。
実際にヘッドライトも明るくなっており、全走車に反射する感じもパリッとしたものに変わっています♪
DSC_0189

いかがでしょうか?
簡単な作業でここまで回復させることができました。
価格も安いので、専門業者に出す前に一度試してみてはいかがでしょうか。

コメント