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ホンダFIT3にドリンクホルダーを増設してみた。

自動車

フィット3を購入して約1年、すでに3万キロほど走行しました。お出かけ回数が増えると気になるのが助手席側のドリンクホルダーですよね。
センターコンソール部分だと取り出しにくく、運転席側と同じような場所に増設を考えてました。
するとFIT3専用設計の助手席用エアコンドリンクホルダーを見つけたので購入してみました。

助手席の同乗者からも好評のドリンクホルダーですが取り付けの様子を紹介してみたいと思います。

FIT3マイナー後のRS助手席側エアコン吹き出し口です。
運転席側にはこの場所にドリンクホルダーがありますが、助手席側には何故か装備されていません。

今回は「槌屋ヤック株式会社」から発売されている車種別専用設計のJUSTFITシリーズから、「ホンダフィット用のSYH5」を購入してみました。

パッケージから製品を取り出してみました。
裏面には大量の両面テープが貼り付けされており、点ではなく面で重さを分散して固定する設計のようです。
これであれば重量のあるペットボトル系の物やスタバのドリンクでも安心ですね。

ドリンクホルダー本体正面です。
エアコンパネル部分は純正色に似せたサテン調のシルバー塗装が施されています。

FIT3 GK5マイナー後のRSではこのような色合いになっています。

こちらは槌屋ヤック製のSYH5です。
見た感じの色合いは全く同じように感じますね。

両面テープの離型紙を剥がさずにあてがってみました。
フィット感はぴったりで違和感はありません♪

GK5 RSマイナー後の内装とは若干色合いが違いますが、全面が隠れる仕様なので色の違いは気になりませんね。

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では早速取り付けしてみましょう。
まずはエンジンを始動してエアコンを暖房全開にします。

そしてパッケージにエアコンドリンクホルダー本体だけを入れます。

そしてエアコン吹き出し口に当てて1分程度待ちましょう。
こうすることで両面テープの粘着力が増すので、長期使用でも安心して使えるようになりますよ。
とくに冬場は両面テープの粘着力が極端に弱まるので、これは必須作業になると思います。

十分に加熱されたら、ヤケドに注意しながら両面テープ離型紙の端を少しだけめくりましょう。
これは全面を一気に剥がしてしまうと位置決めが難しくなるので、少し剥がして作業するのがおススメです。

仮付けして位置が定まったら、隙間から両面テープの離型紙を剥がしましょう。

隙間なくぴったりと貼り付け出来ました。

さらにこの状態からもう一度加熱して押さえつけるようにしましょう。
運転中にドリンクが転落してしまうと楽しいドライブも台無しに。
ちょっとした手間ですが、このようにキッチリと作業することで信頼性も格段にアップします☆

ちなみにドリンクだけはなく、5.5インチ級のスマホも収まります。

このドリンクホルダーは両面テープだけなので、すぐはがれるのでは?と思っていましたが、取り付けから1年が経過した現在でもシッカリと貼り付いています。
夏の炎天下から極寒の冬場まで一度も落ちたりしなかったので、なかなか良い製品だと思います。

特にFIT3にお乗りの片にはおススメしたい一品ですね(^^)

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